美しい恋になるのか。

最上級のFighting Manに2015年に出会ってからのこと。

長年憧れ続けた亀梨くんに会えたダンナの話〜CAST福岡2日目〜

昨日、2018年8月5日は、忘れられない1日になりました。
これまでいくつかのグループのコンサートに行っては、毎回感動し毎回絶対今日のこと忘れないって思ってるやつなので、昨日もその忘れられない日のうちのひとつと言えばそれまでなんですが、昨日は、ダンナにとって本当に忘れられない日になったことは確かです。

 

 


昨日は、ダンナが2006年からずっとずっと憧れていた亀梨くんに初めて会えた日。
これは開演前に様子がおかしくなるところから、終わって家路につく車中で俺痩せるわ。って言い出すところまでの、30代後半男性の世界で一番アツイ夏、2018年8月5日の記録。
(これは、旦那が亀ちゃんファンということも知っていて、一緒に行かない?と声をかけてくれたお友達への感謝を伝えたい気持ちで書いている、ただの当日のおっさんのレポです。ライブのレポではなく、そこにいたおっさんの動きや言葉を書き連ねたものですので、始まったばかりのCASTのレポをお探しの方には何の参考にもなりませんのでご了承ください。ただのおっさんレポですが、おっさんの心に響いた衣装や亀梨くんの動きなどについてのみ少しだけですが一部ネタバレしています)

 

 

ちなみに、ダンナと亀梨くんの出会いについて少し書いてある記事はこちらです→うちのダンナとジャニーズアイドル~彼は藤ヶ谷君を何目線で愛でているのか~ - 美しい恋になるのか。




ライブ当日お昼頃
マリンメッセまで向かう車の中で、もちろんKAT-TUN聞きながら、テンション高めで運転してたダンナが次第に緊張してきて、緊張からかスピードがあがっていたのか予定よりだいぶ巻いて会場着。
その後も早くグッズ買いに行こうとする嫁に対して、独り言のように


「亀ちゃんさぁ、、、

  生の亀ちゃん。。。

  K点超えてくるかなぁ。」

 

と車の中で遠くを見つめているダンナ。
今思えばこの時から兆候が見られたんですが、ライブ中も本当によく遠くを見ていました。言葉にならない思いがあると視線にでるのでしょう。そしてK点とは……。



その後無事にグッズも買えて、開場までまだ時間があったのでお茶しつつ待っていたところ、今度は、「ねぇ、帰り車運転してもらってもいい?」
と言ってくる。
あぁ、緊張のあまりもう飲まなきゃやってられないかんじになったのかなーとなんとなく察し、「でもドームじゃないからビールとか売ってないよ」(キスマイやエイトのときは飲む)と言ったところ、

 

 

「いや、飲まんけど…生の亀ちゃん見たらさ、、、俺浸ると思うんよね」

 

 

と返ってきたのが開演まで1時間くらいになった頃でしょうか。
今まで、散々カッコイイ大好き言うてた藤ヶ谷くんを見た後だって、そんなこと言ったことはなかったけど、この後、生の亀ちゃんを見たら俺はどうなってしまうんだろう。。。っていうことを案じ始めたようでした。2006年から2018年までずっとずっと絶対的にかっこよくてセクシーで、ダンナの中で憧れの対象で居続けてくれた亀梨くんに会えるまであとほんと少し。


お友達が会場について。
ダンナを見て開口一番、「わー!ばっちり亀ちゃん仕様!」と言ってくれてて。私はライブ始まってからその意味を知るのですが、亀ちゃんが冒頭でかけているサングラスと同じティアドロップ型のサングラスをしっかり装着していたのですね。そうか、この人(ダンナ)根本が、木村兄さんや亀ちゃんを崇拝してきているからか、このあたりの持ち物(小物)にブレがなく、自然とかぶるということが起きるんだな。でもライブ終わってから、サングラス一緒でよかったね~って言ったら、「いや、でも亀ちゃんのはレイバンじゃないと思う。前にGDCのやつしてたからそっちかもしれん。」と、うかつに喜んだりはしない慎重派なおっさんなのでした。

 



開場~開演まで。
デジチケでスムーズに入場して、ドキドキしつつお友達がチケットを見る。
お友達と、もう一人初めましての方と、私たちと4人で入ったのですが、このあたりでダンナがみんなに対して急に
「力をあわせて頑張っていきましょう!」みたいなこと言いだす。どうした。なんの話や。


着席
座席運ないから~と言っていたお友達が引き当てた座席はとてつもなく見晴らしの良い席。横花の延長上のスタンドで、メンバーが止まることがとても多いだろうと思われる場所。5月にキスマイコンでドームに行ったのが最後で、マリンメッセは久しぶりだったこともあり、ステージや外周がとてつもなく近く感じる。
ダンナはこの頃緊張からお腹が痛くなり、そこそこの時間トイレに行く。その間女子だけのトークが楽しめてとてもよかった。久しぶりのお友達とはじめましてのお姉さんと。普段顔をあわせている人よりも、はるかに心と心の障害物がないオタクという共通点すごく強いなとこの時改めて思う。ただアイドルが好きという1点でこんなにもスッと楽しく話せるのだから、アイドルにはどれだけの楽しい時間をもらっているのだろうと思う。

緊張がお腹にきたダンナも戻ってきて開演4分前くらい。
おそらく円陣くんで気合いれる声が聞こえて会場きゃあああああああ!!ダンナの心も高まります。

 

開演
映像のあとに、1曲目のイントロが流れ出しました。
どこから出てくるのか分からないドキドキはたまらないものがあり、おぉ!そこからきたかー!!と思うとこから3人登場。亀ちゃん真ん中。サングラス着用。メインステージ両サイドのモニターに映る亀ちゃん見ながらダンナに何度も「亀ちゃんよ!亀ちゃん!!」と分かりきったことを連呼する私。


2曲目〜4曲目くらいで会場を端から端まで動いたのかな?
4曲目?あたりで乗った可動式のステージ、一番真ん中のステージに乗る亀ちゃんを背中側から見ていたのですが、ジャケットの中に着てる黒いインナーが透けててとにかくエロイ!!

黒の総レースみたいなインナー。上品な繊細なレースで、目は粗くなさそうなのに、肌の色がしっかりと見える。エロさがやばい。
ダンナと「やばい!!インナーめっちゃ透けてる!!亀ちゃんやばい!!エロい!!インナーまでエロイ!!」と興奮する我々。始まって数曲、まだ序盤だけど、ここまでの感想「亀ちゃんエロイ」しかないかもしれない


そしてその後、あの瞬間が訪れる。
亀様がサングラスを外す瞬間。(突然の亀様呼び)
モニターに映る度に、亀ちゃんエロイ、というたったひとつの感想がどんどん上書きされていくので忙しかったんですけど、あるタイミングで外して…なんかそのちょっと後?くらいに笑ってたのあれずるくないですか!!今まで色気とかフェロモンとか美しい動きのひとつひとつとか花で言えば花粉のような、こっちがうっかり妊娠しそうになる(←するな)もてあましてる全ての魅力を会場中に振り撒いておきながらさぁ、サングラス外してその後笑ってる顔がかわいすぎる件ほんっともう!!!このサングラスはずしのあたりで一度ダンナがぼーーーっと地蔵のようになりました。



曲中の挨拶~目の前に亀様降臨

曲の途中での短めの挨拶ありますよね。あの時間すら亀様はすごい。
ツイにもレポ流れてたし書きますけども、喜びの歌で、中丸君、上田君と続き最後亀ちゃん。
福岡~~~暑い夏にしようぜ~~~って煽ってからの、

「俺はぁ~~、お前らのことをぉ~~~、、、、、、
♪愛してる~~~愛してるぅ~」

って歌に続く流れやっば!!!!!
これは私もめちゃめちゃきゅーーーんときて、ダンナどころではなかったです。

(キスマイミントツアーの挨拶で藤ヶ谷君がやった「みんなー!俺らのこと好きかーーー!?好きかーーー!?………俺もぉぉ……(スキ!!!)←口パクで」って挨拶に続くくらいすっごい好きなやつでした。)(美恋のてごしさんの短時間で胸キュン濃度濃い挨拶も好きです。)

 

歌詞とはいえ、それを盛り込んでファンに愛してるって歌い上げちゃう亀ちゃんめっちゃアイドル。そしてエロイ。歌い方とか立ち方、言葉のため方(間)とか、すべてがエロイ。もうほんとエロくて仕方ない。亀ちゃんよく体を傾けてる気がしたんだけど、何も棒などないのに、しな垂れかかってるあのかんじ、本当に気が遠くなりそうなくらいエロイ。ダンナとの会話も「亀ちゃん色っぽい!色気がやばい!エロイ!」しかやはり出てこない。


そして、一番近い場所に亀様がやってきた!!
ステージから外周に降臨された亀様がゆっくりと歌いながらお進みになっていらっしゃる!!目の前にきた亀ちゃん。すっごい色白い。肌質の良さが、ここから見るだけでも分かる。ほっぺためっちゃ吸い付くような質感やんかぁ。本当に整った肌はサラサラじゃなくて、手をくっつけたら吸い付くような潤いがある肌なんですよ〜〜って1階の化粧品売り場のおねえさんが言ってたけど、亀梨君の肌、絶対それですやん!ここからでも伝わる肌細胞の水分量の多さ。わぁ。。。細部まで手をかけておられるんだなぁ。。。亀様が歩きながら周りを魅了していく姿は【妖艶】という言葉がぴったり。体くねらせる亀様ほんと最高。


中盤・後半あたり

ダンナがたまにボーっとしている。

ペンラを振りながら楽しんでいる時、ふと隣を見たらぼーーーっとしているダンナ。今メンバーがメンステにいるのにセンステ方面に視線を落としてぼーーーっとしてたり、その逆だったりを何度か発見しさすがにオイ!!!とつっこむ。
「ちょっと大丈夫!?亀ちゃんあっちよ!!(怒)」と言ったら、うんと頷いて亀ちゃんに視線を送る。この時私は、今週出張でハードだったのが響いてるのかなーとか、前の日海に行ったので少し熱中症気味でぼーっとしちゃうのかなーと考えたりしてたのですが、何度目かにオイ!!って小突いた際に、亀ちゃんを見てないわけじゃなくて、ちょっと自分でもどうしたらいいか分からない状態らしいということを知りました。爆
終わってから聞いた話によると、亀ちゃんが目の前通ってむこうに行ったのは分かってるんだけど、

“今ここに亀ちゃんがいた……”という余韻にひっぱられて視線が動かせなかったらしいのです。(そんなん経験あります??)
ここを亀ちゃんが通った。。。みたいな感動?でぼーっとしてしまうみたいな。
いやそこはステージ見ようよ!の一言なんですけど、本人が「こんなの初めてのことなんやけど……」って初めて本気の恋をした戸惑ってる人みたいなこと言うんで、もう嫁としても何も言えなかったです。

 

 

 

終盤、亀様スタトロで後方を通過される

マリンメッセといえば!!スタトロ!!

はい、スタトロがやってきますよ!!

私たちの席は、スタンドでも下の方だったので、スタトロの通る場所はずっと上のほう。亀様がこっちに向かってくるのを後ろを振り返り待ちます。

ドキドキドキドキ。

ただでさえドキドキするのにサインボールらしきものを投げてらっしゃるから、余計にドキドキが増す。(私自身は、アイドルが投げる何かしらの特別なモノを、欲しくないといえば嘘で頂けるなら頂きたいけど、それが近くに来た時に周りが戦場みたいになるのがこわいので、そんなにこっちに飛んでこなくていいと思っている派です。)

ダンナはさぞガッツ入れてボール取りに行く姿勢なのかなーと思ってたら、なんかもう半分魂抜けたかんじ。心ここにあらず感否めないし、何回も感じたけど、ほんと文字通りぼーーーっとしているw

でもね、亀ちゃんが近くに来た時に半分になった魂のうちの全エネルギーを振りしぼり、亀ちゃんにいっぱい手を振るけなげなおっさん。

亀ちゃんがあの美しいセクシーな表情で、右に左に手前に奥に、ファンを見ながらボールを持った手で焦らしプレイをしつつ、いくつかボールを投げて、亀様はゆるやかにまた遠くなっていきました。

そして通り過ぎた後ダンナが、唐突に「俺のせいだ。。。」って言い出して、え?急にどうした?と思ったら、サインボールを持って焦らしてる亀ちゃんに手をブンブン振ったら目が合ったんだけど、俺が男だったから、あげないって顔して別のとこに投げたんだ……という旨の発言をしだして、非常にツッコミどころが多くてどうしたものかと思い、いったんスルー。その後も隣で「男は好きじゃないのかなぁ」とすっごいばつの悪そうなおっさん。長くなりそうなのでやはりスルー←

 

 

 

ライブの最後まで、笑えばキラキラしていて、少し動くだけでいちいちセクシーで、なにもかもがカッコよかった亀ちゃん。

衣装まくりあげてお腹をチラ見せするという驚きのファンサをする亀ちゃん。

(終わってから聞いたら腹チラファンサよくしてるらしいですね…ひいぃぃぃぃぃ)

近くに来た時、もうチラ見せどころではなく、ガバーーーーっと胸のあたりまで見せていた亀ちゃん。そのお腹を見て悲鳴を上げる女子たちを見る側の限られた人である亀ちゃん、どんな気持ちなんだろう。おっさんもね、きゅんときてたみたいですよ。

そしてMCで初めて知ったポンコツな一面。(最大フォントで書いておきたい)

いや、なにもかもがスマートでカッコいい完璧な人だと思ってたからさぁ。

あんなに保護案件な一面あるんだと知って、女性ホルモンのかわりに今度は母性も併走してくる始末。「亀梨また滑ってるとか書くんでしょー」とか言ってるあたりの亀ちゃん、すみませんちょっと何言ってるか分からなかったですww

(セクシーさと愛すべきポンコツ感兼ね備えてるの、藤ヶ谷くんみたいだな…とか思う)

 

 

ライブ後

登場からかっこよさ全開で、ラストもかっこよく終わったKAT-TUNのライブ。

出てからみんなでいろいろ話してたら、お友達が、「スタトロの時亀ちゃん、ダンナさんのこと見てたよね?」って言い出して!それを聞いたダンナがカッと目を見開き

 

 

「そうでしょ!!??」

 

 

見てくれたって本当だったんだ。

長年の憧れがここにきて幻をも見せたのかと思って絶対ちがうと思ってしまってた← ごめんやで。

そして、でも亀ちゃん男は嫌いなんでしょ?俺と目が合ったけど、ぷーいってして(口を尖らせるかんじマネしてる)(面影ゼロ)くれなかったから。。。と完全に嫌われた俺感が出るダンナ。そんなことないよ!男の人のファンも絶対大好きだよ!!喜んでくれてるよ!と励ましてくれる優しいお友達二人。(こじらせたおっさんで本当ごめんなさいね)

目が合ったのに手元にこなかったのがショックとか、男は嫌いなんだ…みたいにいじけてるとかじゃ全然なくて、本当に本当に生の亀ちゃんに魂持っていかれてて。顔食べられたアンパンマンみたいな状態だったので、力がでなかったのかな、、、と今になれば思います。(こじらせたおっさんのたとえにアンパンマンて)

 

 

お友達と別れて、これまたKAT-TUN聞きながら車で帰ってる時にポツリポツリと感想を口にするダンナ。

今までは一番推しているメンバーじゃなくても、近くに他のメンバーが来たら、絶対にそっちを見るんだけど、今回はそれがあまりできなかったと。遠くに行った亀ちゃんが気になると。(もしくは亀ちゃんがいた場所がね←)

 

 

キスマイ行ってたときも「ふじがやくーーーーーーーーん!!!」ってめっちゃ大きい声が出せるのに、今回はたしか一回も亀ちゃんのこと呼べなかった。なんかそんなかんじではなかった。と。

要するに、ライブ中けっこう放心状態だったんですよね。

 

 

SMAPも安室ちゃんもキスマイも他のミュージシャンも、会いたい人にはお金出して時間使って会ってきたダンナが、こんなに大好きなのに、唯一会おうとしてこなかった亀梨くん。

亀梨くんへの憧れは、私が思っているよりはるかに大きかったんだなーと、嫁である私も今回初めて知りました。

ちなみにこの日のダンナが履いてたボトムスは、何かしらのドラマで亀ちゃんが着用していたブランドのものになっております。色違いでいろいろ持っています。

 

 

家に着く直前のコンビニで、思いつめたようなため息とともに、

「頭の中から亀ちゃんが消えんのよね。。。」と、ただの憧れがかなり切ない恋になっている様子。車中に2人でこの会話、まるで失恋の相談でもされてるかのようだ。

でも私も本当にカッコよかったなぁって余韻に浸っていたので「分かる!余韻がぬけないよねー!」と笑って返しましたが、うちの夫、けっこうきてますよね。

その後、亀ちゃんがフェロモンまき散らしながら見せていた真っ白な引き締まったお腹を思い出したのか、「痩せよう」言うてました。「おれ痩せるわ」って。

アイドルに会った後に痩せることを決意する流れは性別問わず、年齢問わずですね。

 

 

あと、ずっと前から、ダンナの亀ちゃん愛をたくさん聞いてきてた私が、今さら、初めて知りましたってかんじで

「亀ちゃんって歌うまいんだねぇ!」

「亀ちゃんのダンスのしかためちゃめちゃカッコいい!!」

 

と発言したときには

 

「俺が今まで何回も言ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

ってすっごい怒ってました。ごめんね。でも生で見て改めてそのすごさというか深さが分かることってあるやん。

 

帰って、深夜になり、Going見て、さっきまでとはまったく違う、スーツでびしっとしてる亀ちゃん見ておそらくますますこじらせつつも、寝て起きたら、亀ちゃんに会えたことがパワーに変わったようで、すっごく元気に仕事行ってました。(アンパンマンの新しい顔完成の瞬間)

 

 

 

亀梨君。

ダンナが憧れ続けていた最高にセクシーなアイドル。

セクシーだとかエロイだとかばっかり書いたけど、亀梨君の人間性が素晴らしいってことは、KAT-TUNコン初めての私でも見聞きして知っていたし、伝わってくるものも大きかったです。(上田君・中丸君含めグループとしてももちろん!)

昨日の余韻がすごくて私もずーっと亀ちゃんのこと考えてる月曜日ですが、またいつか会いにいけたらいいなーと思います!

 

中丸君が最後の挨拶で言ってた、昔から来てくれている人も、最近ファンになってくれた人も、どちらも楽しめるライブっていうのが、私は今回すでにすごく感じました。めっちゃ楽しかった。

 

アイドルっていいなぁ。ジャニーズ好きだわぁ。

KAT-TUNかっこよかったなぁ。亀ちゃんほんっとにエロかったなぁぁぁ。(←結局これ)

そんなことを思いながら、10ksのDVD探しに行きたいと思います。

 

 

長々と8000字近くにもなったけど、誘ってくれたお友達本当にありがとう〜!楽しかったね〜!

また、次は、来月のエイトで!←

恋患い中のおっさんも連れて行きますw

 

 

 

さいごに。

亀ちゃんを思うダンナのレポなので書ききれなかったですけど、上田くんのこともちゃんと見ていて、着ブロ前の外周通るとき座って目線合わせる姿を見て「やさしいね」って言ってたし、中丸君あんなにしゃべれるなんて!と感心しつつボイパもすげえ言ってました。

あと亀ちゃんごと以外で本当に思ったのは上田くんのソロ治安悪すぎw三池崇史監督の作品見てるような気持ちになりました!爆  あの演出をする人が他にいたとしても、あのリアリティは他の誰にも出せない気がしました。

 

 

大好きなかとうくんにあえた娘の話~QUARTETTO福岡感想その3~

QUARTETTO福岡感想記事その3です。

 

 

 

セトリなどのネタバレはありません。

いち新規の超個人的な思い出の記録です。

 

 

 

もうとりあえずNEWSが好きで好きでしかたなくてたまに胸が痛くなりますが、ひとまず書きたかったことを書き進めていきますねー!

 

 

 

よくブログを読んでくださってる方は私のダンナが男性にしては割と過剰にジャニーズが好きなことをご存知だと思うのですが、そんなダンナと参戦したQUARTETTO。実は子供も一緒に参戦しておりました。これまでブログやついったーでは書いたことがなかったのですが、ジャニーズにうつつをぬかしている私達夫婦も人の親でありました。手越さんがいつかラジオで子供は女も男もほしいなって言ってましたが、その夢を私は別の相手とすでに叶えておりました。 2人、まだ小さい子供がいます。(リプに時差があるのはそのせいなの!Qをリアタイできないのは寝かしつけとかしてるからなの………と言い訳しとこう)

ただ、手越さんやNEWSを愛でることが目的のSNSだったので、個人的なことは書かなくていいかー書き出すとどんどん書いちゃいそうだしやめとこと思ってたんですけど、今回一緒にライブにも行ってステキな思い出ができたので諸々書きたいと思います。(あっけない解禁。そしてこれまでもダダ漏れだったダンナのオタっぷり←)

 

 

 

今日はQUARTETTO福岡1日目に大好きなシゲさんに会えた4歳の娘の話です。

 

 

 

 

 

 

去年の6月。手越さんを好きになって、NEWSを好きになって。過去のライブ映像を集めて、その後は過去のシングルとかも気になるものは中古で買ったりしていました。

私やオットがテレビでライブを見たり、車の中でNEWSの曲を聞いたりしているうちに、自然な流れで娘もNEWSが好きになりました。一人一人の名前を聞いてくるので、これはこやまくんだよ、これはてごしくん、昔の映像の時はやましたくん、にしきどくん、と教えてあげてました。

ある日娘が「○○ちゃんね、かとうくんがすき!」と言ってきたことがあります。

なんでだったか理由は忘れたのですが(おい)、見る目あるなこいつ…と感じたことは覚えてます。私手越担です。ダンナも、てごしくんって言われるよりよかったと思ってたっぽいです(笑)←分からんでもないけどね(・∀・)

 

 

 

それでも我が家は、親がそろってジャニオタであるにも関わらず、子供が起きている間はテレビはあまり見ない主義なので、娘もかとうくんに会える機会はそんなに多くはありませんでした。

そして夏のある日。娘が風邪をひいた時がありました。ダンナの実家からの帰り道の夜。車の中でずっとせき込んでいる娘。すごく眠そうなのに咳が出て眠れない。

あまりにゲホゲホするので車を止めてお水を飲ませてトントンして、、、やっと落ち着いたかなー眠りそうだなーと思った時に。車の中でかかっていたのはその日に中古ショップでゲットしてきたシングル『ONE』。

そして流れてきたのはカップリングの『君がいた夏』。

イントロが流れて歌が聞こえてきて。

やっと落ち着いた娘が、

 

「これかとうくんのこえ?」

 

ってぼそっと聞きました。

 

「うん、そうだよー」と答えると、ふーんって安心したように、そのまますやすや眠りについてですね。ダンナと目を合わせて頷いて、とっても幸せな気持ちになったんです。

 

 

『青い船がゆく 踊る波と恋心 夢のような夏がくる 僕は故郷に降り立つ』

 

 

その歌詞から始まるあの曲を聞くたびに、夜に車を運転するたびに、この日の事をよく思い出します。

自分のきゃーきゃー大好きって思う気持ちや、ハァハァよこしまな思いとは関係のないところで、NEWSを好きになってよかったなぁぁぁってすごくじーんときた瞬間でした。

 

 

そんなわけで前置き長くなりましたが、うちの娘はかとうくんが大好きです。まだ恋も知らないお子様なので、どんなタイプの好きかは分からないけど、とにかくかとうくんが好きって思ってるのです。

 

 

今回のツアー、ダンナの強い希望もあり子供も連れて行ってあげようということになって、ムスメにもNEWSに会えるよーかとうくんに会えるよーって教えてあげたら、それはそれは喜んでおりまして、毎日「あとなんかいねたらにゅーす?」って聞いてくるほどでした。

 

 

そしてうちわ作り。

娘はひらがなが書けるようになった(はず)なので、一緒にうちわ作ろうか?って誘いまして、母は少しでも自分の負担を減らそうと思ったのでした。

「うちわにお手紙書いたらね、NEWSのみんなが読んでくれて喜んでくれるかもしれないよ。なんて書きたい?」って聞くと、即答で

 

 

 

「かとうくんがんばってってかく!!」

と娘。

 

 

 

そっか、頑張ってか。なるほどなるほど。

 

 

 

「何を頑張ってなのかな?」と聞くと、すこしのあいだ考えて

 

 

 

「おうた!!」とのこと。

 

 

 

そっか、歌う人だもんね。あなたの見てるかとうくんはいつも歌ってるもんね。

よし、じゃあそれでいこう!ということで、書くことは決まったのでさっそくうちわ作りスタート。

まずは下書きを……ということで、自由帳に書いてみてもらうことに。

 

 

 

 

それがこちら。

 

 

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!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

 

                        

 

 

 

えっっっと……………

 

 

 

 

 

「くんが」1行目にきてる件。

そして肝心の名前が書けてない件。

下の方もぎゅぎゅっとつまっててもはや怪文書な件。。。

 

 

 

 

こ、、、これは、、、、、。

 

 

 

 

 

 

白地にマジックで書かせてもいいかなと思った第一案は即却下。

 

 

 

やんわりと娘に 「あのさ、ママみたいに大きな字を紙に書いたのを切って貼ってみる?」 とほんとにやんわりと、かつ楽しそうに誘ってみる母。(一生懸命だったのでかわいそうでね…)

 

 

そしたら「うん!するする!」とノッてきたので、同じ作り方でいくことに。

切ったり貼ったりならいけるだろう。

そしてね、一生懸命作ったうちわ。大きめに作ったはずの文字が、4歳児のハサミ使いでガッタガタになりとても小さい文字になり、3重くらいに別のカラーの紙で補強して原型を必死にとどめた文字を並べた彼女のかとうくんがんばれうちわ。

 

 

 

かとうくん

おうた

がんばって

 

 

 

これだけの文字が書かれたうちわ。

 

 

 

子供がつくったものとはいえ、怪文書にならぬように。

目に留めてもらう機会があるとしたら、せめて、読みずらいものでないように、無駄に時間をとられることがないように。

娘が頑張って作った部分は残しつつも、せめてせめて、見やすいものであるように親としてつとめたつもりです。が、かとうくんに会うんだって嬉しくて、そのことを毎日園長先生にまで話していた娘が(←やめれー)小さな手で切って貼ったうちわの文字を見たらね、完全に私が手を加えて全部直すのもなぁ……って思ってすごく悩んだ末に一か所だけ間違ってる部分も残して仕上げたんですよね。

 

 

  

かとくん

おうた

がんばって

 

 

 

娘のうちわの文字の、かとうくんの「う」は、

文字がひっくりかえった状態の鏡文字の「う」でした。

下の部分がね、Cになってるの。

 

 

あぁ読みにくいよね…でもこいつ頑張ってたしな…この子の思いをうちわにこめてあげたいなって思って「おうた」のう、は直したけど、「かとうくん」のう、はそのままにしました。

 

 

 

あと4回寝たらNEWS、っていうあたりから、園長先生に毎日あと○回ねたらにゅーすにあうんよ♡って話してたみたいで(やめてくれ)、「せんせいがね、にゅーすしっとるって!てごしくんしっとったよ!」とか報告してきてですね。筒抜けな部分苦笑いしつつも、娘の嬉しそうな姿はとても嬉しかったんです。

 

 

 

ちなみに娘が好きなNEWSの歌は

 

 

エンドレスサマー

フルスイング

さくらガール

 

 

チョイスしぶいな!!!爆

 

 

完全なるヒロイズム担(4歳)であります( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ワクワクしつつ家族で挑んだQUARTETTO福岡。

ダンナが手越さんに早々にファンサをもらい、私もバチーン指差して見てもらったのは一つ目の感想記事で書きましたが。

かとうくんは見てくれたのかということ。

 

 

 

ライブが始まってからずーっとペンライトをふって会場を見まわしていた娘。

うちわは下に置いてても、とにかくずーっとペンライトをふってた。

アルバムの曲がかかると、パパに「○○ちゃんこのうたすき!」とか言ったりしながらとても楽しそうにしていた娘。実は私は、、、、、、このライブに子供を連れていくことが決まった時にダンナに「一緒に行ってもいいけど、泣き出したりトイレとか言い出したりしても私は絶対に席離れないから!!全部任せていいならいいよ!」と、母よりNEWSファンとして挑むことを宣言した勝手なやつなんですけども、、、、、やっぱり本物のシゲさんをすぐ近くで見てニコニコとペンラを振ってる我が子を見ると、一緒に来てよかったなぁってライブ中に思いました。

 

 

 

シゲさん、何度か近くを通りましてね、本当にそのビジュアルにただただ驚くばかりでダンナにも何度も「加藤君やばくない!?めっちゃかっこよくない!?」と、もはや自分の配偶者であることを忘れそうな勢いで興奮しまくっていた私なのですが、、、、かとうくんがね、こっちを見ないんですよねー。すぐそこ通るんだけど、他のところを見ていて、私たちのところはまだ見てない状態で後半に突入しました。

娘は「ファンサ」なんて知らないし、見てもらえても見てもらえなくても、それはきっと彼女の楽しさとはあまり関係のないことで、そこに居られて自分の目で本物のニュースやかとうくんを見られたことが彼女の思い出になるんだろうなってことは分かっていました。

だから、数回シゲさんが通り過ぎて行っても、こっち見てなかったなとは思いつつも、それを言葉にすると逆に見てくれなかった思い出をつくってしまうから、ただただ3人で「今通ったね!かっこよかったねー!」って話して盛り上がってました。

でも親心としては、、、少しだけでもこっち見てくれないかなぁって気持ちもすこしありつつ。

 

 

 

 

そして後半。娘からまさかの「ねむたい」発言。

ちょ、、、待ってくれ!!

確かにおまえはもうすぐ寝る時間だし、開演前にさんざん走り回ってたから眠いのかもしれないが、もう少しがんばれ!ファンサうんぬんじゃねぇ。寝るな!せめて起きとけ!!この際うちわもペンラもおいてもいいから、起きろ!!

 

 

 

でね、母の圧力が伝わったのか、なんだかんだ持ち直してずっとペンラをふり続けた娘。

 

 

 

 

そしたらかとうくんがキタ!!!!!

 

 

 

 

ただでさえ美しいのにそのヘアスタイリングでただごとじゃないことになっているかとうくんが、歌いながら近づいてきた!!

 

 

 

 

「○○ちゃん、ほら、かとうくんきたよ!うちわ持ってごらん!!」

 

 

 

 

そしてうちわをもち。。。

 

 

 

近づいてくるかとうくんを娘も私もダンナもじーーーーっと見つめる。

 

 

 

 

そしたら、かとうくんがこっち見た!

 

 

 

ここからはスローモーションのようで、一瞬のことのようで、

ずっと忘れたくないと強く思いすぎたせいか、すごく色濃くまぶたに焼き付いているのですが。

 

 

 

こっちに気付いたようで、一瞬少し目を丸くして。

直後少しだけほんの少しだけ目を細めるようにじーーーっと、おそらくうちわの文字を読んでくれて。

娘の間違ったひらがなも含め、そのメッセージがちゃんと伝わったんだろうなって分かるような、考えられないくらいの優しい笑顔で、かとうくんは手を振ってくれました。

すごく自然にひらひらと手を振ってくれました。

 

 

 

「手振ってくれてるんやない!?ほら!手振ってみてん!」

って言ったら、はにかみながらすごく小さく手を振り返す娘。(肝心な時恥ずかしがり屋か!!)

 

 

 

そしたらね、シゲさんが、

指をさして、うんうんうんうんって、4回くらい頷いてくれたんですよ(ノД`)・゜・。

そうそう君だよ、見たよって言ってるかのように、優しい笑顔はそのままに指をさして頷いてくれました。。。

そしてその優しい微笑みのままむこうに歩いていかれました。。。。

 

 

 

(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 

 

私はこの瞬間を一生忘れたくないなと思いました。

そう思いながらとても美しくて驚くほど優しいシゲさんの笑顔を見ていました。

 

 

これから先、きれいな人を見ることはまぁきっとあるでしょう。

優しい人にもたくさん会えると思っています。

 

 

 

 

でもきっと、私の人生で、こんなにも美しくてこんなにも優しい笑顔をする人をこの目で見ることはきっとないんじゃないかと思えるほど、その時のシゲさんは美しく、そして娘に向けてくれた笑顔は最高に優しかった。

忘れたくない忘れちゃいけない絶対覚えておきたい………すごくすごくつよく思いながら、、、、、

 

 

 

実際は、、、、、、

 

 

 

隣の席の、お孫さんがいらっしゃるというおばさま(増担さん)と、手を取り合ってきゃーーーきゃーーー言ってたのでした。

 

 

 

おばさま「あなたよ!あなたに手振ってるわよ!!(興奮)」

 

 

 

私「ですよね!こっちですよね!こっち見てますよねぇぇぇぇ!!!(大興奮。そして正確には私じゃない件)」

 

 

 

はじめましてのおばさまと歓喜。

そしてその後ダンナとも歓喜。今の!やばかったね!すげーーーー!とダンナも大興奮。

 

 

 

肝心の娘は取り乱すこともなく、変わらずステージの方を見つめてる。

「かとうくん見てくれたね!よかったね!」というと、はにかみつつ、うんと頷くだけ。

 

 

きっと、よっぽど嬉しかったんだろうなぁと思います。すごくかみしめてるかんじで、帰り際に「○○ちゃんね、うれしかった!」って言ってきて、、、連休明けたらきっと園長先生に報告するんだろうなやめてくれよと思いつつ、彼女の記憶が色あせぬように何度でもかとうくんが手を振ってくれたんだよって言い続けたいなと思ったのでした。

 

 

 

 

シゲさんは、なんだか圧倒的に美しい人でした。

人に対して“美しい”とか思うことそうないけども、シゲさんはひたすらに美しかった。

あんなに美しい人が、あんなにも優しい、本当に優しい笑顔を向けてくれたことは、もうなんだか奇跡のようでした。私のQUARTETTOの一番の思い出はこれだったりします。

君がいた夏を聞いたあの夜と同じように、シゲさんありがとうって思うのです。

 

 

 

 

ここまで書いてきましたが、、、

ちょっとほっこりなかんじで書いてきましたが、、、、

 

 

 

 

もっと軽いかんじの言葉で書いていいですかね。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

シゲさんまっっっっじでかっこいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

 

 

 

なんなの!あのレベルなんなの!!美しすぎるでしょぉぉぉぉぉ!!!あのヘアスタイルなんやねん!!セルフプロデュース力どんだけ長けてんねん!!!ってすごく悶えてました。母親目線でこれまで綴ってまいりましたが、イチオタとしてはぎゃーーーーーっていつものようにそのカッコよさにひれ伏しておりました。こないだKちゃんNEWSで慶ちゃんも美人だよねって褒めちぎってたシゲさんの美しさね。ほんとにやばいですね。

新規ファンですが、シゲさんの魅力が、外見だけじゃないことは重々承知しているつもりですが、内面の魅力をも映し出したかのようなあの綺麗で優しい笑顔を私は忘れないです。

 

 

 

 

そんなわけで、4歳の娘が大好きなかとうくんに会えた話でした♡

 

 

 

ちなみに、もう一人下に男の子がいるのですが、

私やんわり反対したんですけどねー、家族全員で行動するのが好きなダンナが一緒に連れてこうよって言うから一緒に行ったんですけどねー、

NEWSコールが始まったあたりから「こわい……」って言いだし、、、

とにかく私にしがみついて抱っこ抱っこで、、、

暗転して「きゃーーーーーー!!!!」の大歓声でびびって泣き出し、、、

その後もずっと鳴りやまない歓声の中、早々に泣くことをあきらめた彼は、4曲目でまさかの就寝。。。。。ずいぶん贅沢な子守歌だったね( ̄▽ ̄)

 

 

来年はお留守番確定です。←

 

 

でもその後は起きてたけど、ずっとおとなしくしてたのでよかったな。

母ちゃんの本気が伝わったのだろうか。。。

 

 

 

子連れで参戦する方は、最初の暗転の時が最初の山です!

小さい子はびびっちゃうと思うので、そこをいかにフォローできるかが大事かなと思います。

長く泣かれてしまうと、まわりの方の迷惑になってしまいますしね。

飲み物とか何か子供の好きなものと、安心させられる雰囲気づくりが大事かなと。

この後暗くなって、みんなが立ってすごいボリュームでキャーって言う旨を伝えておくのもいいのかなと思います(笑)年齢にもよりますけどね。

 

 

 

 

そんなわけでダンナと子供達と楽しんだQUARTETTOの感想3つめでした!

今日改めて娘に、加藤くんのどこが好きなの?って聞いたら 「笑うところ!」って言ってました。

笑ってたから好きになったのか、

好きだから笑うところが目に入るのか。

どちらか分からないけど、ステキな人を好きになって、会えて、よかったねぇって思います。 本人はそのすごさがあまり分かってないと思うので、何度でも「かとうくんがね……」って言い聞かせていきたいなと思います。(母の圧すごい)

 

 

明日から名古屋ですね!

デートに行かれる方はめいっぱい楽しんできてください♡

初デートの感想その2~QUARTETTO福岡~

うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん(ノД`)・゜・。

 

 

 

わおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 のっけから失礼します。初デートが終わってからNEWSが愛しすぎて夜はだいたい泣いてます。←

会ったことがなかった3日前にはもう戻れないほど、それまでとは比べ物にならないくらいNEWSのことが大好きになった2日間のQUARTETTO福岡公演が大爆笑と大イチャイチャと大きな感動と共に幕を閉じました。

 

 

すっごく楽しかった!

すっごく幸せだった!

すっごく笑った!

ほんのちょっとだけ泣いた!

 

 

夢にまで見たデートの朝、空がとってもきれいで嬉しかったことや、会場に着く前からドキドキが止まらなくて泣きたくなってきたことや、そのくせランチにがっつり四川料理をつつきながらきわどい話に烏龍茶がすすんだことや、、、ほんとに4人に会えたこと。

会えた事実だけじゃなくて、いろんな気持ちも全部覚えておきたいなと思った初めてのNEWSのライブ。いやデート。QUARTETTO最高だったよー!ステキな時間をありがとう!!

 

 

 

 

 

 

でも書かなきゃ忘れるので今日も書きますねー!記憶は記録してとっておくんだー!

(これ書きながら実はちょっと泣いてるのでおかしい記事になったらごめんなさい。あ、それいつもか。あはは←)

 

 

 

 

まずは、私今までNEWSの何を見ていたんだろうってくらい、生は、生の4人は!想像以上のカッコよさで破壊力すごかったなぁ。

1日目の感想書いたいっこ前の記事で、アップしてから気付いたんですけど、まっすーのこと全然書いてないんですよね。で、あれ?と思って自分で考えたんですけど、たぶんかっこいい男を視覚的に過剰摂取しすぎて私のキャパが超えてたんだと思うんですよ。脳が勝手に制御してたと思うんですよ。1日目は。

そこからの2日目。

まっすーほんっとにやばくって!!

花道目の前から4連のお席に、3人の手越担さんと入らせて頂いたのですが、中盤あたりかなー増田さんが通って!!まっすーって、後ろ姿もちょーーーーーかっこいいんですね!

花道の逆側のお客さんの方向いて歌ってる時の後ろ姿見て、やっば!かっけーと思って。体格に対しての衣装のかんじとか、後ろ姿のシルエットがやっぱりオシャレで。パンツの形すごく似合ってるわー自らが最高に着こなしてるわーーーとか思ってて。そしてこっちの方向いたんですよ!

で、もう、ほんと、すぐそこでしゃがんで目の前のファンをずーっと見つめて視線ロックオンしながら歌っててですねーーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

しかもおそらく(?)

自分の担当じゃないという( ゚Д゚;)

 

 

 

 

 

 

!!!!!

 

 

 

 

 

 

ひーーーーーーーー!!!!!増田さんやばいぃぃぃぃぃぃ!!!私たちも手越担4人並んでたのですが(確か私の隣の方もてご担だったかな?)、そのロックオンをロック解除して立ち上がった直後はもれなくこちらの方にもめっちゃオラオラギラギラした視線を落として去っていくという…しかも花道とアリーナだから完全に見下ろされた視線ね……書きながらもっかい震えてますよ……(゚Д゚;)

まっすーのすごいなと思うところは男としての威力というか。手越さんが笑顔くれたらファンは絶対的に「きゃーーーー!!」なんですよ。シゲさんも「きゃーーかっこいいぃぃぃぃ!」なんですよ。←勝手な見解ですがなんとなくまわりそんなかんじだったんですよね。慶ちゃんに至っての感想は1日目に書いた通りチャラいの一言にその魅力をつめこんだので、2日目も通るたびに「チャラい…(かっこいいの意)」「チャラい…(エロいの意)」って思ってましたのでまわりの反応はよく見えませんでした。(おい)そのくらい便利にチャラいの一言を心で連呼してましたです。

でね、まっすー!私の中で増田さんだけすごいなって思ったのがね、そうやってファンをロックオンした時の男全開の時のまっすーには「きゃーーー!」じゃなくてみんな「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」ってなってたんですよ!私もきゃー♡なんて思えなかったぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁひぃぃぃぃぃぃぃってかんじで。(伝わるかな)

ニコニコしてるかわいらしいまっすーと、ギラギラしててほんとオスってるまっすーと。ほんとに振り幅が大きい魅力があるのは、ドクドクシテル10周年を拝見させて頂いた時から存じ上げていたつもりでおりましたが、、、オスレベルここまでとはね!!!前のお嬢さん妊娠してないかなって心配になるレベルでしたので、ここに記しておきます。あの時のまっすーやばかった。手越担4名で「まっすーやばい!!今のまっすーやばい!!他のファンおとしにきたよね!!やばいーーーー!」って一緒に悲鳴上げたのもほんとに楽しかった(笑)あれを実際にくらったら増田さんの女になる確率100%なんじゃないかと思った私でした。←しかも落とせる落とせないのラインが直観的に分かってそう。無意識レベルでこいつ絶対落とすぜっていう子猫を狩ってそう…しかも他の男の名前入りの首輪をした猫を…………。書いててこわい…。増田さんこわい!!

 

 

………以上後半すべて勝手な妄想でしたが増田さんのロックオンがやばかったのは事実です。とにかくまっすーひぃぃぃぃぃ!でした。

 

 

 

あと、、、手越さんの外周をまわりながらファンを見てる表情が大好きって言うお友達が2人いて。いやほんとはほとんどの手越担さんがそう感じてるかもだけど、そのことをよくつぶやいてて、私にもその表情こそ見てほしいって言ってくれた強火の外周表情担が2人いて。(いくちゃんとはづきちゃん。ネーミングセンスがなくてごめんね…)

だから今回の初デートは、そこをしっかり見てくるぞ!!って思ってたんです。でね、2日間。たっっっくさん見れました。もうお腹いっぱいになるほど見た!愛しそうに愛しそうにデレッデレの満面の笑顔をスタンドに送る手越さん。

笑顔だったり、指差したり、投げキッスしたりとか、そんないわゆる“ファンサ”。ファンサービス。でも、手越さんのってファンにサービスしてあげてるという感覚じゃないですよね。ほんとにファンが大好きで大好きで大好きだから、自分への愛がすごーーーく欲しくて子供のように目をキラキラして見つけてるってかんじだったなぁ、なんて。しかも自分一人に向けてのものだけじゃなく、NEWSのファン全員が愛しくて仕方ない人じゃないですか。だからあの会場は手越さんにとって世界で一番幸せな場所なんですよね。どこを見たって自分への愛がいっぱいだから。ファンが大好きな手越さんが、ファンからの愛を浴びて子供みたいにニコニコして、オレも大好きって気持ちを伝えてた。それがすごいぞと言われてる手越さんの“ファンサ”。

あんなのファンサの4文字じゃ表現できないよーって思うくらいの惜しみない愛がダダ漏れてる手越さんの笑顔なのでした。ほんとに愛しそうにいろんなところ見ててねー。あんなの見ただけで絶対幸せになっちゃうやつだー。肉眼で見る笑顔も、モニターに映る笑顔もキラキラしててデレデレしてて最高にかわいかった!からの、からの、ソロもたまらんかったぞぉぉぉぉぉ!ソロ!!ソロ!!うおぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

 

 

………以上です。ネタバレせずにいこう。←

 

 

 

あと2日目、ある曲の時にシゲさんがよく見える席だったんですけど。本当に近いところでシゲさんの歌うところ見られて幸せでした。私の中でそのことが2日目のライブの中でかなり大きな思い出です。手越担4名で席を立ち会場をでるために歩いてる時に

「シゲかっこよかったよねぇぇぇ」と一人が言うと残り3人が激しく激しく頷くという(笑)ほんとにぶんぶん首ふりましたからね(笑)

 

で、おもしろいのが、デートを終えて家に帰ってWhiteを見たんです。今も見てるんですけど。私は今までシゲさんの何を見てたんだろうって思うくらいなんか違って見える。おかしいな、今までも散々ほめちぎってたはずなのに、何を見てたんだろうって思うくらい違って見えるんですよ。かっけーーーーーー(´Д`)

 

 

そしてこれと同じことを慶ちゃんにも思ってます。

私芸能人でも呼び捨てで呼ぶのとか苦手な方でして、敬意も込めて小山さんってこれまでは呼んでおりましたが、、、ライブで生で見てみると、、、あの人小山さんじゃないよね。慶ちゃんだよね。

この私の変化伝わるかな。(伝わんねぇよ)

慶ちゃんの魅力もすっごく受け取って帰ってきました!!もうWhiteの慶ちゃん全く違って見えるから!!この映像の中の慶ちゃん3日前見た時よりかっこよくなってるーーーーなんでーーーーみたいな。(こんな体験した方いますかね?)

びゃくやのウィンクとかソロとかもいろんなとこで大人の男感出ててエロいーーーとか思ってたけど、全然分かってなかったね!スタイルむちゃくちゃいいしね……でもほんとに男だなぁと思いましたよ。この「男」の一文字に込めてる私の気持ちについてこれ以上書くといやらしい視点になるので控えますがほんとに男だなぁっていう一言につきます。あとここに書いてない時も、ピュアな愛しい思いとともに、常にいやらしい視点は持ち合わせていることも事実なので先に申し上げておきますね!NEWSに会うまではこんなんじゃなかったんだよ?NEWSが私を変えたのです!だって実際この目で生を見て気づいたんですけど、みんなアイドルだけど中身すっごい男じゃないですか!漏れてるじゃないですか!絶対に女を抱い…(強制終了)

 

 

 

とにかく!生のNEWSは。カッコいいの一言ですまされないくらいのカッコよさだったです。白旗。手越さんだけじゃなくて、まっすーもシゲさんも慶ちゃんも大好きだったけど、QUARTETTO2日間入れて、ものすごーーーく大好きになったなぁ。はー幸せ♡

 

 

そんなわけで、手越さんだけじゃなく4人全員を心の底から大好きになってかっこいいぃぃぃぃって打ちのめされてキャーキャー言った私のQUARTETTO完。

 

 

1日目のドキドキ絶頂期に濃い話で最高に楽しませてくださったもも師匠、初めましてできたあいのちゃん、りりあさん、はづきちゃん、バッタリ会えたもちさんw、みらいさん。ありがとうございました♡

そして2日目ご一緒させて頂いたまゆちゃん、サリーさん、じゃけちゃん。まゆちゃんに声をかけて頂けるきっかけになった私のチケツイをRTして下さった、しほさんはじめたくさんの皆様。ぶんしゅん出ってプロフ入りで大声でRTしてくれたいくちゃんもありがとう。(恥かしさと正比例してたくさん拡散して頂けましたw)

去年の6月にあんなところからファンになった私も、NEWSとのデートを2日間経験することができました!本当に本当に楽しかったです!悔いなし!メンバー同士照れながらキスをするというたまらないものも見られたし!慶ちゃんの乳首も肉眼で見たしね!!←

 

 

皆様と一緒にワイワイ盛り上がった2日間。ほんとーに楽しかったです!また会いたいお友達ができたことも幸せだなぁ。ダンナも「友達が出来てよかったねー」って言って喜んでくれました。そして調子に乗った私の次の目標は『遠征』です(笑)

次こそ会いたいなぁと思える人がNEWS以外にいることもとても幸せです。

 

 

QUARTETTOの映像化を楽しみに、明日からも毎日頑張ろう。次会えるのいつかな…1年後かな………長い…!!

でもNEWSがついてるって慶ちゃんが2日間とも言ってたし、手越さんも支えになるって言ってたから、頑張る!!デート前と今とで大きく違うことは、NEWSがついてるって本気の本気で思えるようになったこと。すごい彼氏ができたって本気で思ってしまえること。しかも4人もね!!メンバーがファンに贈ってくれた言葉のひとつひとつが心に入ってくる。これで私も「NEWS担です(`・ω・´)ゞキリッ」って前より自信をもって言えるかな、えへへ♡

 

  

 

 

 

 

手越さん、まっすー、シゲさん、慶ちゃん。

予想のナナメ上を行くたのしいライブを、

感じたことのないような愛しい気持ちになるデートをありがとう♡

 

 

 

 

QUARTETTOの感想記事あといっこだけ書く予定です。

お読みいただきありがとうございました!

NEWSとのデート(ライブ)が本当にデートそのものでもう楽しすぎて好きが止まらなくなった新規の記憶保存のための日記

はうあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)

 

 

 

うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおんんんん(ノД`)・。(ノД`)・。(ノД`)・。(ノД`)・。

 

 

 

さぁ心の叫びが止まりませんが、わたくしついに。ついに。

NEWSくんと初デートを果たしてきました!!

忘れないうちに今日の、人生で一度しかないこのおもしろすぎた初デートの感想を書いておきますです!

※以下、誤字多々ありますご了承ください。

※QUARTET福岡1日目の感想です。セトリのネタバレはしていませんし、演出のネタバレもしていませんが、ニュアンスで何か伝わってしまう部分も人によってはあるかもしれませんので、一応自己判断で読むかどうか決めてくださいね。ソロ曲についても少し触れております。どんな歌声だったか、とか私の主観で思ったことを書いています。何お知りたくない方は読み進めないでくださいね。

 

 

 

まず今回の初デートという名のライブ。

もう、ただただ、楽しかったです。

沢山の方に感想楽しみにしてるねー!って言って頂いてたので、ライブ終わったらまずはすぐにツイッターで少しでも感想あげようって思ってたんですね。その時の率直な気持ちを。

で、始まる前に少し想像してたんですよ。私140文字でなんて書くんだろうなぁと。かっこよすぎて「死死死死死死死死…」なのか、美しすぎて「美美美美美美美」なのか、目があったー!とかで「想像妊娠のお知らせ」なのか、、、(ろくなのないね…)。

いろいろ自分のデートの後の感想を予想して思いをめぐらせつつ、率直な気持ちを書きたいなって思ってました。

 

で、4人が最後にはけて、間髪入れずにアナウンスのお姉さんの声が流れて、席を立ち、私が書いた言葉は『楽しかった』でした。

 

 

 

 

 

 

 

もうねぇ、、、ただただほんっとに楽しかったです。

今自宅でパソコンに向かってる今も楽しかったなぁって何度も思い返してます。

 

 

はうぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´Д`)

 

 

 

そしてつぶやかなかったけど、ずっと思ってることを言っていいですかね。

 

 

 

 

 

 

 

QUARTETの映像化いつですかね(・∀・)

 

 

 

 

 

今から1年も待つとか考えられないんですけど遅くても夏ごろには見れますかね(・∀・)←絶対無理だよ

 

 

登場から前半のいろんな曲からMCからソロから、後半まで、みたいところ盛りだくさんなんですけど、とってもかっこよくて最高に楽しかったこのNEWS4人を早く映像で見せてもらえないと、30過ぎてから記憶の忘却が著しくなってきたので、こんなにも楽しかった私の初デートが頭の中から早くも消えていきそうでこわいんです(ノД`)・゜・。

BBAはすぐ忘れちゃうから記憶より記念がいるんだ、ってお友達に教えて頂いたガッツあるお言葉があるのですが、ほんとそれ。忘れたくないけど鮮明なこの記憶が薄れていきそうでいやなのぉぉぉぉぉぉ(ノД`)・゜・。ってことでいつでも見られる形(ディスク)をください。この感動を自分の記憶としてもっていられるように、脳内で自動で補てんできるようにあの衣装を着て動く4人が詰まったディスクをください。(まだツアー真っ最中だよ)

ちょっと早まったけど本当に、QUARTETの映像化心待ちにしております。(願えばかなうって手越さんも今日言ってたもんね。)

 

 

 

てことで自分の今日の感動を自分自身が忘れないためにもこのブログを書いております。

さ、本題!!(あいかわらず長い前置き)

 

 

 

恒例の箇条書きで今日の初デートを振り返りますね!!

 

 

 

 

 

★NEWSのライブまじでおもしろすぎか!!!掛け合いいちいち天才か♡中身のないMC最高

 

★みんなビジュアル最高すぎか!!手越さんのかわいさやばいですね!!そしてシゲサンノカオハウツクシスギテドウナッテルノ……

 

 

★聞きたかったあの曲やこの曲を生で聞けたことの感動

 

 

★今さらではありますが、歌唱力すごいですねNEWS

 

 

★すごく楽しみにしていたシゲさんのソロ、イントロがかかった瞬間とてもグッときました。素敵な作品見せてもらった気分。

 

 

★手越さんのソロ、この前WhiteのDVDであなたをみたばかりだけど、“生”は全然違う!!映像の100倍すごいと聞きましたが本当それくらいの表現を見させて頂きました。

 

 

★ダンナがライブ始まって割と早い段階で手越さんから指差しバチーーーーンもらう(うらやま!!)

 

 

★実は私も手越さんにうちわをさしてもらってうんってしてもらった気がするけど、隣の人があまりにもこれぞファンサ!みたいなリアクションをもらっているので、私自身、自分のもらった(はずの)ファンサの記憶が薄れていく件

 

 

★生の小山さん初めてみた感想。きゃーーーちゃらい!!!!←ほめてます

 

 

 

 

 

もうね、、、NEWSのライブめっちゃ楽しかったです。ずっと楽しくてニヤニヤして見てましたよ。正直ほんとに感動して泣いちゃってやばいやつになるんだろうな自分とか思ったんですが、泣く暇ないくらい楽しかったです。シゲさんが「今日のMCも中身ねーなぁー(笑)」って言ってた楽しすぎるMC。どんだけ笑ったか。大好きな曲でも笑うことになるとか思わなかったし、ほんと楽しい演出だった。

全体を通して、ぐっときて泣きそう…って思うところはあったけど、すごく力強いパフォーマンスに引き込まれて涙が流れることがありませんでした。そのかわり、にやけすぎたのか、上唇がつったように小刻みに震えて止まらないという初めての現象が←

 

 

でもそれでもシゲさんのソロ曲のイントロではグッときたなぁ。シゲさんの頭の中で生まれた世界をひとつの作品として見せて頂いたかんじです。シゲさんのソロ曲は、アルバムで聞くだけじゃなくてライブでの演出も含めてひとつのソロ、っていうかんじがすごくします。私は。他のメンバーももちろんそうなんでしょうけど、ライブの演出まで見てその世界が完成!というか。担当じゃないし新規ですし、知らないことも多いんですが、過去作品見てもシゲさんのソロ曲の演出本当に好きなんです。今回もすごくステキでした。

 

 

手越さんのソロ。泣くかと思ってましたが泣かなかった。ただ、本当に圧巻でした。曲が始まって歌い始めてから歌い終わりまでの間でどんどん進化していくんですよね。

曲の前半もすごく引き込まれてて手越さんの生歌の力にすごいわぁぁぁぁぁって思わされるんだけど、後半、ラスト、と表現がどんどん深みをましていくかんじなんですよね。

昨年のWhiteレポで、手越さんの「あなた」は、ツアー中にどんどんよくなっていったという言葉をよく見かけたのですが、その“進化”を1曲で魅せてもらったというか。本当に渾身の1曲ってかんじでした。最後の大サビとか。とか。とか。あまり細かくは書きませんが本当にすごいもの見せてもらった聞かせてもらった。すごい、に尽きる手越さんの歌声でした。

 

 

あとはね、ほんとダンナが!バチ―――――ン指差してもらったんですよ!!

あれはライブが始まって、初めて手越さんが私たちの座っているあたりまで来た時の事。

もうきゃーきゃー言ってうちわを握りしめてたんですね。でね、近づいてくる手越さんがいろんな席のファンをニコニコ見て手を振ったり頷いたりしてるんですよ。

そして最高に近づいてきて、ついにこっちのエリアを見たんですね!少ししてこっちの方に指をさしてイェーみたいな表情でうんうんって頷いたんですよ!!よくイッテQで観るようなバチーーーーンの少し優しいバージョンとでもいいましょうか。←早くも薄れゆく記憶

でね、きゃーーーこっちの方見てるーーー!と思いながらも、私すごく冷静に、

“こっちの方は見てるけど、私の目線より少しだけ左にずれてるわ。ちょっとだけ左の方へのファンサだわ。でも同じエリアの近くの人へのファンサということでありがたく目に焼き付けておこう”

 

 

って一瞬の間にすごく冷静に分かったんですよ。私にではないと。ほんの少しずれていると。

 

 

 

で、そのまま通り過ぎて行ってほぅぅぅぅぅと初めて近くで手越さんを見た事実にドキドキ興奮していたら、ダンナが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今の!俺にしてくれた!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまえかーーーーーい!

 

 

 

 

 

 

 

私より少しずれてた視線もらってたのおまえかーーーーーい!

でも確かにそうかと思って。ほんのちょっとずれてたから!ダンナかぁーーーー!なにそれめっちゃいいなぁぁぁぁ早くもファンサをもらえるなんて!

でもダンナはですね、ちゃんと自分でうちわに書く言葉を考えて、ちゃんと書いたり切ったり貼ったり……ということもしていたのでね、初めてのNEWSのライブで至近距離でそのうちわに気付いてもらえて応えてもらえるという嬉しすぎる出来事があってよかったなと思います。

 

 

 

ダンナがうちわに書いた言葉。

手越さんが気付いてくれて指さしてニヤってしてくれてたらしいダンナ発の言葉。

「一瞬手越君おどろいたかんじやった!」とダンナが興奮気味に言ってくるのですが本当かどうかは分かりませんが、反応してくれたっぽい、ダンナが持っていた手作りうちわ。文字載せようと思ったんですが、数日間はダンナがライブのセトリとか感想とか読み漁るかもしれないので、ヒットしないように伏せておきます。アカバレだけは避けたい。

 

 なんって書く?って聞いたらすぐに出てきたんですけど、しれっと質問風にしてるとことか、今となってはうまかったなーと思います。30超えた男が持つということで、明朝体で渋めに作り上げました。。。落ち着いた頃アップします。

 

 

 

 

でね、やっぱりファンというのはどんどん欲が出るもので、ファンサなんてそんなに欲していなかった私。観れるだけで幸せですから!みたいな姿勢で挑んでたのですが、ダンナがファンサをもらったと知ると、私もほしい!!!!私のうちわもみてほしい!!!!とすごい具体的な欲が出てきてしまってですね。

そんな思いを抱えつつ、ライブもめっちゃ楽しみつつ、次に手越さんが来た時。

また同じあたりでとまったんですよね。でね、すごいなと思ったのが、同じエリアに来たのに、視線を送ってるのはその前に来た時と違うところなんですよね。(その時私が見た感じでは。いつもは分からないけど。)だからね、さっき視線がいってた私の左側の方は見てなくて少し右、、、、を見て、、、、る、、、、、いや、、、こっち見た?え、今指差したのわたし!?ME!?ぶんしゅん新規の私、、、、、?だった気がする。

 

 

 

私のうちわを見てくれて指差して頷いてくれた気がする。

 

 

 

 

分からないけどそんな気がする。

そのことをダンナに報告したら(えぇーーーーほんとなん???勘違いじゃないの?)みたいなちょっと上から目線ぽいドヤ顔送られて…。←実際は言われてない

そうなるとますます自信がなくなってくるヨメ。

だってね、生の手越さんに会えるというだけで嘘みたいな感覚なのに、その人が自分を見てくれるなんて事あるわけないっていう頭なわけですよ。基本がね。だからこっちを本当に見てくれていたとしても、脳内が勝手に疑うんですよ。でもきっとあれはそうなのではないかというそんな脳への反対意見を配偶者に伝えたらそんな反応で。ライブが終わった時。車に乗っていろいろ思い出してる時。家についてこれまた余韻に浸ってる時。パソコンに向かう今。。。。。と、どんどん、あれは、あのウィンク交じりの指差しは、私じゃなかったのかな、、、、、なんてそっちの方向に考えてしまっているのですが、同じように、ファンサをもらった気がするけど自信がないわーーーっていう方もいらっしゃるかもしれないから、私自身と、そんなかわいい子猫先輩に向けて、私がNEWS担になる前に覚えた素敵な言葉を送りたいと思います。

 

 

 

 

ファンサは10割勘違い。(どーーーーーん)

 

 

 

以前別のグループを応援していた時に知った言葉で、大好きな言葉です。

これはですね、他の人がもらったファンサをそれ勘違いだよ~っていう意味合いではなく、今の投げキッス私にですか?それとも後ろの同担ですか?どっちですかね?なんて聞く術がないのだから、自分がファンサをもらったと思うのならそれがファンサということでええじゃないか。どうせ確かめる術はないのだから、どれも不確かという点ではどれも勘違いかもしれないしどれも勘違いじゃないのかもしれない。という、まさしく希望Yell

思いたいように思えばええじゃないかっていう意味として私は心にとめています。

 

この言葉を今こそわたし自身に!そして同じ心境の子猫ちゃんたちに!

ファンサは10割勘違い!!あのファンサはあなたのものでえぇじゃないか!

そしてあれは私にです。よし!←

 

 

あとはあとは、小山さんが特に後半よく通るエリアだったのですが、生の小山さんのスタイルの良さすごい!そしてテレビで見てるよりチャラい!いや、チャラいって言うと語弊があるのかな。なんかね、曲の時は超かっこいいですよ!ただ外周回る時、ファンを見てる時の表情がとっても女を落としにいってる感があって、あぁ、NEWSの最高のリーダーとか、誇れるキャスターとか、トークの回しがうまいとか、涙もろいとか、、、いろいろ小山さんの素敵なところがあっていろんな顔があるのでしょうけど、女を落とす目で少しドヤ感も出しつつ歩いてる小山さん見たら、あぁ。この人めっちゃ男だな。というのを感じてですね。そのかっこよさを表現する言葉が私の中ではチャラい、なのです。ちなみに私がアイドルに対して感じる“チャラい”は、ほめ言葉です。(きたやまくんとかにも思う)

 

 

 

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

ここまで書きなぐってきましたがもう余韻がすごくてまだ眠れないです。眠りたくない。

明日で私のQUARTETはラストを迎えます。でも明日が、もう1回があってよかったな。

つくづくチケツイのご協力をしてくれた皆様に感謝します。ありがとうございました。

今日でもう終わりだったら今どんな心境だっただろうな。やっぱり明日会えないことへの残念が勝っていたかもしれません。もしかしたら。

あと1回だけ、デートのチャンスを頂いたので、めいっぱい楽しんできたいと思います。

 

 

 

あと最後に。

 

 

QUARTET福岡1日目は、先日の地震被災した熊本へパワーを送るぞっていう、メンバーの気持ちがすごく伝わってくるライブでした。NEWSのみんながこうやって口にしたことで、励まされた方もたくさんいると思います。熊本以外の地域の方でも。

でも、私が住んでる福岡も、あの地震でけっこう揺れたのですが、一番最初に“大丈夫ですか?”って言ってくれたのは、ついったーで繋がった同じNEWSファンの皆さんでした。全然心配に及ばない範囲だった私のところの地震の事も、心配してくれた方がたくさんいて、正直すごくうれしかったです。あの夜に一人じゃない気持ちになれたというか。

そんな気持ちも、やっぱりNEWSがくれたものなんだなって思います。NEWSを好きになって知り合えた方たちだから。

だからこれまでもテレビなどでの活動でたくさん元気をもらっていたけど、それだけじゃなくて、本人たちがいないけれど楽しくて元気をもらえる場所もひとつ今の自分にはあって。。。そして今日、熊本のみんなに!ってすごく強いメッセージがあった。

たしか小山さんが「NEWSがついてるぞーーーー」って言ってたんですよね。

本当にNEWSがいつもついてくれてるんだな。言葉を直接聞けない時でも、いつもいつも愛されてるんだなぁ。と、なんかねすごく思いました。私が今日はじめましての方とお会いできて、とっても嬉しかったからとくにそう思うのかな。ライブ以外の楽しい時間もいろんな気持ちも彼らにもらってる気がする。それも彼らがくれる愛だと感じられる。。。

あ、デート後の余韻に浸りまくりの深夜はやばいですかね。イミフかしら。そろそろまとめよう。

 

 

とにかく、とてつもなく大きなNEWSの愛を感じたという話です!

『NEWSがついてるぞ』って、今思い出してじわじわきてるんですけど、この言葉やばいですよね。あぁほんとにそうなんだなぁって、今日実際に聞いたから、見たから、もうそうだとしか思えなくて。この感覚なんだろう。もう本当に彼氏と彼女というか、もう永遠の誓いを交わしたというか。え、こんなに1日で思いが重くなるんだね!NEWSのデートやば!!!でも本当にずっとついててもらっちゃおう♪と思っちゃいました。あぁ、もうだいぶ好きだよね、と思ってたけど、まだ全然深いところがあったな。未知の地あったな。確実に一歩奥に行ったな。(ダンナも共に)

ダンナは手越さんにファンサをもらい、手越さん大好きになった様子。男女問わず一瞬で虜にする担当誇らしいですNE★

 

 

2日間あるデート。その初日の感想でした。熱い気持ちは明日まとめに書いてもよかったんですけどこんなんなっちゃってお目汚し失礼します。

あと、今日の最高に素敵なシゲさんの話もまた別に書きたいと思っておりますので、近いうちに。。。

 

 

とりあえず最高の初デートでした!

最後暑苦しくなったけど、とにかくNEWSのライブ楽しすぎて笑いすぎてもうクセになりそうです!代わりがいない感をすごく感じてます!

また明日、2度目のデート楽しんできます!!

 

 

 

お読みいただきありがとうございました☆

皆様素敵なGWを!!

「NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE」を見た新規ファンの感想~改めて最強の顔面におののき、今回も腰振り曲をガン見する~

こんばんは★

White見ました♡手越さんが気になってしかたなかった2015年の6月。ちょうどその頃東京ドームでオーラスを迎えていたNEWSのツアーWhiteの、まさしくそのオーラスを収録したDVD&Blu-rayが先日発売になりまして、もうすぐ実物に会えるQUARTET福岡までお預けしようとも思ったのですが、でっかい真四角の初回盤を受け取ったら居ても立っても居られなくなり、、、週末に見ました。安定のダンナと鑑賞会です。今日はその感想を。。。

 

 

まず、ファンになったばっかりの頃とにかく手越担さんのブログをよく拝見してまして、このWhiteのこともよく読んでたんですよね。主に見た内容は、私が足を運んだ他グループのライブでは聞いたことがないようなぶっとびまくったMCと、手越さんのソロについて。

MCをすごく詳細に文字におこせる方ってほんとにすごいなと思うのですが

字面だけでもあんなに笑えるMCをこれまで知らなかったので、記事としてあげてくれている方がいてとてもありがたかったです。NEWSってこんなおもしろいの?意外!って驚きましたので。(そしてKちゃんNEWSの手越回視聴でさらなる驚きを……)

 

で、MC以外で目にしたのが「あなた」について。えーーーーピアノ弾けるんだーーーーめっちゃかっこいいんですけどーーーーこんなギャップずるくない!?!?っていう感想。私、猫ふんじゃったしか両手で弾ける曲がないので、ピアノ弾けるっていうだけですごく尊敬だし、しかも男の人で、しかも先日すごい記事で日本の各方面のオタを震撼させたパッキンのこの人がピアノを弾きながら歌ったですってーーーーーって、もうかなり吐きそうなほど恋しそうなかんじでして…。

私は、自分のできないことをできる人にとても惹かれます。私は球技はそこそこ得意だったけど、走るの全然早くなかったから、足が速い男の子めっちゃ好きです。手越さんがイッテQで見せてくれる身体能力の高さ、もう大好物です!めっちゃかっこいい!運動神経がいいってだけでめっちゃいい!そして日々サッカーで鍛え上げててメンタルも体も野心むき出しなところ超推せる……!!!!

 

ってかんじで、この人がピアノを弾きながら歌ったんだ………って事実だけでもうものすごく楽しみだったWhite。しかもオーラスは、あんな報道直後にも関わらずさいっっっこうのパフォーマンスだったとどなたも絶賛してらっしゃって。ド新規な私はどんなステージだったのかなんて想像もつかずに、ただただ、いつか映像化されるであろうこのオーラスWhiteの「あなた」がとても楽しみだったのです。遅れてでも、テレビの中でも、手越さんの「あなた」に感動したかったのです。

 

で、、、、White見たんですけど、、、、前置き長くなりましたが、全体的な感想から。

長くなる前にとりあえず思った事箇条書きで。

 

 

 

MCのおかしさ想像以上

 

★高画質のチュム顔ほんとうにありがとうございます

★シゲアキ先生相変わらず麗しくて感動レベル

★どの曲もとてもキレイ!音としても、視覚的にもとてもクリアでキレイ!

★早い段階で恋のABOやば。←非常に聞きたい曲なのですけど、QUARTETで聞けるのかなぁ。

★びゃくや、音源の時全然好きじゃなかったいやノーマークだった1曲なんだけど、ライブになるとこんなにかっけーとは!

スーパーソニックの大サビ前の小山さんの「チュッ」もやばいけど、これ他のメンバーもしてたんですかねどうなんですかねその場合それどこにいけば見ることできるでしょうか←

★年齢を重ねた2015年の4人が歌うスノエクやばい!からのWintermoonめっちゃ好きー!

★てかほんとみんな顔がきれい。顔面が美しいよ。

★最後がにゃろで終わるって意外なかんじがした。けどかわいく楽しく盛り上がって終わるのが活動を止めないと言ったNEWSのツアー最後の曲にふさわしいのかもと思ったり。

★少プレで増田検事がすべってるというくだりを見たばかりだからか、MCとかでまっすーが喋ってるシーンでじわじわきたとこあった件

 

 

 

 

私、過去のライブ見た時も、とりあえずシゲアキさんが美しいということに驚く手越担なのですが、ほんっとにきれいですよね!!ソロの最後の顔なにごとですか!!思わず旦那に戻してって言って10秒戻してもらってもっかい見ましたよ。あざとい!けしからん!(うそ、好きです)シゲさん、、、後半ではダイスキデスとか言うし、MCも手越さんの事おいしく楽しくしてくれたし、ほんとに楽しいMCだったし、、、シゲさん単体でもすごく輝いてるけど、人を輝かせてくれる人ですよね。ぽこぽんぺこーりゃの時の衣装、超似合ってるじゃないですか。この衣装で、髪を片側だけ耳にかけて、超絶美形な顔で、まさか「おなかのカリスマ初登場」なんて歌詞を歌ってるなんて、音消してたら誰も思いませんよね。この顔面と歌詞のギャップすごいから。

あの曲からの4+FANの流れすごくいいですねー♡

そして、NEWS担歴長い方は当たり前かもしれないけど、今回の映像見てほんっとに感じたのがファンの手拍子、コール&レスポンスとか合いの手の一体感すんごいです。これダンナとも話したんですけど、よく見てるもういっこのグループの映像ではこんなに揃っていてなおかつ大きな掛け声って目にしたことないです。一体感すごい。私も新米だけどあと5日後に控えた初デートではこの一体感を乱さぬよう手をたたいたり叫んだりしたいな♪分からない箇所は清く黙ってペンラ振りますです。

 

 

全体通して、どの曲もとてもキラキラと光っていた気がします。会場の白いペンライトもそう思わせるのかもしれないけど、NEWSの曲は本当に素敵な曲ばかりで、それを4人がきちんとマイクで歌って届けてくれるという……歌唱力すごく安定してますしね。演出もとってもかっこよくてファンが見たいNEWSが詰まってていいですけど、シンプルな「歌の魅力」の大きさはすごくすごく感じました。会場のいろんなところで歌うのも楽しめるけど、アンコールで出てきた時に4人で並んで座って歌うシーンも、大きな演出がなくてもとてもいいというか。。。(まぁこのツアー入れてたとしたらぜひCブロックあたりに入りたいとか全然思ってないですよ、えぇ…)

ていうか4人並んで歌ってるだけで画面が持つ!Blu-rayでも4人ともめっちゃ顔面きれい!まじ驚くわ。すごいわ。ほんとこの夏のあの番組でNEWSを知らない人にこの美しさとトークの面白さを知ってもらいたいな、と思う新規です。

 

 

恋のABOこんなに早く来るなんて……いや、めっちゃ好きなんですよ。私そんなに自称はしてないですけども、ぶんしゅん出でして(えへへ)、気になりだしてからいろいろ調べたりして辿りついたのが美恋魂の映像で。どうもぉぉぉぉぉーーーてごしでぇぇぇぇっっす!のあの挨拶で本格的に恋しちゃったんですよね。あの挨拶の前の曲がFightingManで、次の曲が恋のABO。だからこの2曲ってすごく思い出の曲なんです。恋に落ちたあの頃を思い出すというか。(まだ1年経ってないけど)

Mr.WhiteからのONEがかっこよすぎてもうやっっっばい!!ってなってからのABO。たまらない。花道で並んで踊る姿やばい!

 

 

あとびゃくや。お友達からでっかいこんぶが出てくるという情報だけ仕入れて拝んだびゃくや。なにこれ、かっこいい!ほんと全然好きじゃなかっ……いや、あまり聞いてなかったのですが、ライブになるとかっこいいね!こういう曲ありますよね。アルバムで聞いてた時そんなに響いてないけど振りも演出も含め生で見るとハマるっていう。(生ではないが)

まず何回も言いますがみんな美しい!!!!よく見かけてた指差しブルーアイズの手越さんはこれだったか…!ほんと魅せる人だわぁぁぁ(*´Д`)

腰を振ってその場で足踏みみたいなダンスだけでこんなにもかっこいいものなんですかね。

これは素材の良さゆえですか。この先年齢を重ねてもっと男としての魅力が増してきた年のツアーでももしかしたらこの腰振りがあるびゃくやを拝めるかもしれないという、その希望があるだけで名義を増やしたい思いです。

10周年のライアーはガツガツの腰振りだったけども、2015年はこんなにゆるりと妖艶に魅せてくれるとは……(歓喜)

ただ、ただ、1点申し上げたいのが1回の腰振りに対して2人を順にうつすのはどうだろう。その時が自担でなくてもいいから振り始めから振り終わりまでじっくり見たいのよ。今からって時に画面かわるの残念でならないんですけど!(あきらめようか)

あとこの振りの時は顔のアップよりも、せめて太ももあたりまでは必要です( ゚Д゚)

 

NEWSの腰振りは超いいと思うんですよ。←

全ジャニーズが顔面偏差値高いわけじゃないとは手越さんの言葉ですけど、全ジャニーズが腰振りがうまいわけじゃないと思うのですよ。NEWSはめっちゃうまいし、きれいにエロさがでてるし、なにより撮影の日でこんだけ振ってくれててそれを映像でいつでも拝めるなんてなんだかんだでJEたんありがとう!!!!(10thでもやたらライアーあたり見てたやつ)

よそのマルチアングルとかで目がデブになってる新規ではありますが、とてもきれいなかっこいいNEWSを見られて幸せです。ありがとうございます。

 

スーパーソニックのチュッも手越さんバージョンで見たいけどね……ふふふ……小山さんのはじけるチュッもすごくいいから好きですけどね。ふふふ………。ほんといつも思うけどエブリーの小山さんからファンになった人がライブの小山さん見たらどのくらいやばいんだろう。ソロ曲はそんなファンを殺しにかかったやつですよね。他メンバーのファンもかっさらいにいったんですよね、そのくらいのやつでしたよね……。あのスタイルの良さを生で拝めるまであと5日………腹筋が見える衣装なのかは分からないけど、生リーダーまであと少し……ふふふ。

 

そしてスノエク。ほんと神。これ昔のライブ見ててめっちゃ大好きーって思った曲。4人で歌うこの曲、、、いいわぁぁぁ。大人の4人が歌うこの冬の歌いい。ラップと手越さんの高音が混ざり合ってうっとりするしかっこいいし、胸がいっぱいになる。そこからのWinterMoon。初めて聞きました!これもすごくいい!好き!基本的に冬の歌好きなんです♡

 

 

あとはこの前少プレで、有岡君の裁判で、増田検事すべってるって話を聞いてからのこのライブ映像。すごくじわじわきました。ファンに言葉を投げかける時の無計画感がまた手越さんとはちがう無計画さで、確かにまっすーのはファンがきょとんしちゃいそうな空気のやつだなと思ってすごくじわじわきてました。ます担さんはそんな楽しそうな笑顔の増田さんが好きなんだろうなぁ。(私はスイカ割のまっすーがスタートの前にリズムをとってるシーンがすごく好きです。その後の野生化したまっすーも最高でしたね。←日テレの特番のQパートの話)

衣装、どれもとてもよかった。どれが一番好きかって聞かれると困るくらいにどれもかっこよくて、ほんとにメンバーに似合ってると思いました。ツアーTもかわいいし!!QUARTETはまだセトリも衣装も何もネタバレしてないので、まっすーが作った衣装とっても楽しみです!!

 

 

あぁ、いろいろ書き連ねてきたけど、手越さんのソロについてはなかなか文字が進まないとです。なんか何を書いても陳腐になる気がして。だからEncore聞いた時もブログ書こうと思って途中まで書いたりしたけどアップできなかったんですよねぇぇ。別れの歌にあんなにあったかさと切なさを込められる手越さんの歌を、どんな文字にすれば表わせられるのかなって考えると書けないですよね。でもでも私は、恋の始まりのラブラブな歌、一生この人みたいな愛の歌って、割と誰にでも歌えるのかなって思うけど、失恋の曲ってそうじゃないと思うんですよね。人生経験がものを言う歌じゃないかなと思うんです。「あなた」然り、「Encore」然り。手越さんのこれまでの人生で得たり失くしたりしてきた愛があんなに豊かな歌声を彼に出させるのだろうなぁと思います。ほんと、、、歌声には全部が詰まってるんだなぁって思わせてくれるソロの歌声。とっても好きです。別れの曲でも魅力的だから好きです。でも正直別れの曲飽k……いや、また違った曲も聞いてみたいものですNE☆

そしてMVまだ見てないので、White本編もしっかり見たし、そろそろ見ようかなと思います!!

 

 

うちわまだまだ途中だけど、もう今週はNEWSとの初めてのデート!!!!やだどうしよう吐きそう!!!!ダンナも超楽しみにしてます。最近ENCOREを超気持ちよさそうに歌っててスルーするとうるさいので微笑んで見守っています(早く本物をください…)

 

 

ライブの最後に変わらないファンへの愛の思いを伝える手越さんに会えるまであと少し。みんな大好きなんだよぉぉぉって心底ファンが大好きな手越さんが、そんな大事なファンにしか見せないデレデレした優しい愛しい顔があるらしいので。。。それをしっかり見てきたいと思います!!

初デート終わったら感想も書きたいと思います!

福岡デートの皆様、一緒に楽しみましょう!

お読みいただきありがとうございました!

うちのダンナとジャニーズアイドル~彼は藤ヶ谷君を何目線で愛でているのか~

こんばんは。今日こそと、寝落ちしなかった金曜日。

飲み会帰りの旦那さんがガイドとジョンを買って帰ってくれたので、それを読もうとしたら、ドラマ「MARS」のおれのかっこいい藤ヶ谷君を見てくれと、一番大好きなバラエティ番組をけってまで録画再生ボタンをおし、見どころのひとつひとつでかっこいいポイントを力説してくる旦那に、この人どんな目線で藤ヶ谷君のこと見てるんだろうって改めて疑問がわいたので、ここで文字にすることで、この疑問の答えを探りたいと思います。

 

 

本日のテーマは「うちのダンナとジャニーズアイドル~彼は藤ヶ谷君を何目線で愛でているのか?〜」です。

 

 

NEWSからそれたブログで失礼します。

 

 

まず私のダンナですが。

そもそも私、自分の友達やまわりの人に「ダンナ」って言葉をつかいません。共通の知り合いには○○くんって名前で言うし、知らない人には「夫」とか、公共の場では「主人」とか言ってます。

でも、ついったーという場所に、本当に「主人」っていう言葉が似合わないのね。やり始めて気付いた。なんか、このSNSという場では「ダンナ」がしっくりくるんですよね。

でもダンナ呼びに抵抗がある私はダンナさんとか言ってたりするんですけど、めんどくさいので今回のブログはダンナで統一していこうと思います。

SNSでうちのダンナが…って書いてる方も、実際は同じ言葉使ってないのかもね、と思ったりしてます。

 

 

まぁ、そんなわけでうちのダンナとジャニーズについて書いていきたいと思います。

彼のジャニーズヒストリーを。

私NEWSファンになってブログやついったー始めて、ダンナのことも少し書いたりして、よくダンナへのコメントも頂くようになりました。

頂くお言葉の内容は主に、

 

★ジャニーズへの理解があってうらやましい!

★夫婦でライブいいなー!

★藤ヶ谷君に強火すぎ!wwwウケるwww

 

とか、ですね。

 

 

 

ジャニーズへの理解があるダンナのイメージって

 

・ライブ行くことに快く賛成してくれる

・CDの複数買いに「はぁ?」って顔しない

・朝のワイドショー張ることに不快感あらわさない

・多少目の前できゃーきゃー言ってもお咎めなし。

 

ってところかなと思うでしょう?

 

これでじゅうぶんいいですよね。幸せに家庭も円満にオタ活できそうじゃないですか。

ただ、うちのダンナは、ジャニーズへの『理解』じゃなくて『熱意』があるんですよ。

今書いた項目を、ジャニーズへの『熱意』があるダンナバージョンで書くと

 

・ライブには必ずついてくる(目の前には担当。隣にはダンナの構図どうコレ)

 

・CD複数買いというか、フルコンプが基本みたいなとこある。(家計は無視)

 

・キーワードで録画できるように「Kis-My-Ft2」と「キスマイ」と「藤ヶ谷太輔」とを入力済み。WSたまるたまる。(この前気付いたらキーワードにSexy Zoneが追加されてた不思議。おい!)

 

・私はNEWSに対してのきゃーきゃーは多少はあれど、目の前では抑えられてると自負してます。どちらかと言えば、旦那の方が藤ヶ谷君にあきらかにきゃーきゃー言ってます。(性別がこんがらがってて嫉妬心がわかない)

 

 

と、ジャニーズへの熱意があるダンナはこんな感じです。

藤ヶ谷君が載ってる雑誌見つけたら買ってウキウキして見せてくるし、ananの写真はやっぱり特別いいよねー!とかオタクみたいなこと言ってくるし、キスブサも毎週見ては今週も藤ヶ谷君よかった、と寝落ち常連の私に翌日報告してくるし。。。

 

 

これまで、旦那さん理解があっていいなーという言葉をよく頂いてきましたが、みなさん、どうですか?ちょっと重くないですか?

ご自身の旦那さんにここまで必要かと問われると、いや………いいっす………ってかんじにはなりませんか?

うちのダンナ、ジャニーズ熱が「ダンナ」という存在において、ちょっとトゥーマッチなんですよね。ここまではなくてもいいかなっていう。

 

 

今、ジャニオタしてる皆さんにとって、(これから結婚の方にとっても)、ダンナがここまでジャニーズ好きだと出てくる弊害について触れておきますね。

一番の残念ポイント。メリットとデメリットは表裏一体という部分。

それは、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

担当とのデート(つまりライブ)に、必ずついてくるという点だっっっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

このタイプのダンナさんだと、単身でデートに行くことができなくなるんだっっっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、どうですか?

目の前に1年ぶりに会う愛しいイケメンが現れた時に2000%の愛を叫びたい気持ちの何割かを、理性が自然と抑えるというデート現場、どうですか?

 

 

いや、でも。一緒に盛り上がれるの楽しいですよ。毎日楽しいし、現場も楽しい。ただ。ツイッターでよく見るような、同じグループを好きな方たちと一緒にライブに行ったり、打ち上げたり、という機会が私にはないという、それだけです。(あれ、おかしいな、涙が……)

 

 

何かを選べば何かが選べないというそれだけのことなんですよ。

 

 

話かえます。

で、どちらかと言えば少数派だと思われる、ジャニーズ超大好きな男がどうやってできあがったか歴史を書きますね。

 

まず、なんといっても欠かせないのが、彼のママン。お母さんの存在です。

ダンナのお母さん。私にとっては姑ってことになるんですが、彼のお母さんがね、 

 

 

 

まーーーーーミーハーです。

 

 

 

ほんっとに若い!

見た目も若いけど、服も髪も心も若い!!

(ちなみにめっちゃ美人です)

 

 

そしてやっぱりジャニーズが大好き!!

 

 

お母さんは光一さまとタッキーが大好きで、shockや滝沢歌舞伎にも行ったりしてます。鼠小僧(タッキー)がまいた小判もらったりしたなぁ。滝沢歌舞伎、昨年は博多座に来なかったのぶーぶー言ってたなぁ。

 

 私がNEWS好きになった時も早々に、

「NEWSはいいよぉぉぉ。4人とも本当にいい人が残ったよね。」と、なんとも言いづらいコメントをくれました。←

 

お母さんは、もともとTOKIOの山口君が大好きだったらしくて、当時中学生くらいだったダンナを連れてよく闇ショに行ってたらしいです。

闇行ってたんか!?と旦那に言ったら、オレも小学生の時「おかん、光GENJIの写真買いにいこう」って言って一緒に行ってたよ、とのことでした。

ダンナのジャニーズ好きのルーツは、このあたりかな。生粋のミーハーなお母さんと、一緒にきゃーきゃーかっこいいねーって言ってた少年時代。

  

そして時を経て、旦那もスポーツしたり、かっこいいスニーカー買ってもらったりして色気づいて、大きくなり20歳前後かな、初めてジャニーズの現場を体験します。

  

 

イトコと一緒にSMAP魂参戦!

 

 

 

木村担スタート!!!

 

 

木村さんファンになったのが先か、行ってから恋に落ちたのか分かりませんが、旦那の持ち物のうち、昔から持ってるものに、木村さんの愛用品やドラマで着用してたブランドのもの等、けっこうあります。でも、これはうちのダンナに限らず、当時の20代あたりの男性の多くに当てはまるのかなぁと。流行ったものたくさんありましたよね、ポーターとかブルーブルーとかレッドウィングとか。

全部うちにある。

あとうちわも何枚もある。20代前半かなぁ、めっちゃ短髪の木村兄さん恐ろしくあまくてかっこいいぃぃぃぃぃってなりました。(このあまさは、今の若い子でいうと、中島健人くんぽいよなぁと。個人的に。)

 

 

でも、日本の30~40歳くらいの男性にとって「キムタク」の存在って大きいですよね。だってやっぱりドラマの影響がやっぱりすごかったですよね。私今まで見てきたドラマの中で、ロンバケが一番好きです★旦那はラブジェネ派でした。

でも服だけでなく、雑誌も買ったり切り抜いたりしててきちんと若者男子が丁寧にオタ活したんだなという宝箱的なものがうちにあるので、一般的なキムタクに憧れる男子よりも、やっぱりちょっと熱量が多い。やっぱり「担当」的要素があるのです。

 

 

そんな旦那の担当歴、木村さんから今の藤ヶ谷君の間にもう一人、かっこいい人がいるんですよね。

 

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

亀梨くんです。

 

 

 

綾瀬はるかちゃんとのドラマ見てハマったらしいです。彼が言うハマったは、私達ジャニーズが好きな女性が言う『堕ちた』と同義語だと思われます。ドラマ堕ちです。

 

 

私がダンナに出会いたての頃、よくシンプルなグレーのパーカー着てたんですよね。

すごくラインがきれいで、そのパーカーいいねって私言ったんですよ。

そしたら、たぶん、食い気味に、たぶん、ドヤ顔で、

 

 

 

 

 

 

 

「これ亀梨君といっしょ!(ドヤァァァァァァァ)」

 

 

 

 

 

って答えたこと、今でも覚えてます。

 

 

 

 

 

皆さん、こんな配偶者どうですか?

 

 

 

 

私?えぇ、毎日とっても楽しいですよ、はい。え?ダンナのこと?全然イタイ奴なんて思ってないですよ、はい。

 

 

 

なんかおしゃれなタグのついたパーカーだった。ダンナが落ちた、そのドラマで着ていたそうで。

すぐにブランド名調べて買うあたり、、、だいぶですよねぇぇ。えぇ。えぇ。

 

 

で、その頃、亀梨くん好きなんだねー私は赤西君かっこいいって思ってたよーと言ったら、「え?赤西君?なんで?絶対亀梨君の方がかっこいいやろ」ってそこは譲ってくれなくて、いやいや、赤西君は女子から見るとかっこいいって、いやいや絶対亀梨君、いやいや、いーーーや、、、、、と平行線をたどる会話が続き、赤西君をおしたけど、亀梨君もかっこいいということは普通に理解できる頭を持った私が譲る形でこの会話はいつも終わっていました。

 

 

ちなみに、今でも亀梨君見るとわーきゃー言います。

音楽の日だったか、手越さんと亀ちゃん一緒にガラスの少年歌ったじゃないですか。

あの時も、見てすぐに、

「ちょ、見た?亀梨君のダンスキレッキレやったね!!!!(興奮)」とダンナ。

「え。見てなかった。(手越君しか)」

「見て!もっかい戻すから見て!」

巻き戻し⇒再生

「ほら、ここの!!ピタッと止まるとことか!!」

「あぁ。そうやね。でもタッキーも舞台してるから所作がきれいよね」

「(いや、タッキーじゃなくて俺の亀ちゃんをみてくれぇぇぇぇぇぇという空気)」

 

 

 

こんな盲目チックなダンナなんですが、やっぱり男性だからか、冷静なところもあるんですよね。情熱もありながら冷静さもあるというか。

だから、NEWSのライブ見たりしても、きちんと4人の人となりを見て、いいところをたくさん受け取ってくれたのがやっぱりうれしかったですね。

 

4人とも本当にカッコイイって言ってくれるし、細かいところ見てくれてたりするもの嬉しいんです。

KAGUYAのメイキングで、手越さんが、監督を務める蜷川実花さんにはじめましての挨拶をするシーンがあるんですけど、きちんと両手で握手をして頭を下げて自己紹介するんですよね。楽しみにしてましたっていうんです。そのまじめで謙虚なほんの少しのシーンを、ダンナが手越君すごいって言ってくれたのは嬉しかったなぁ。

 

 

で、話は戻りますが、木村兄さん、亀梨君ときて、藤ヶ谷君を一緒に好きになって数年。

私がまさかの手越担になって!(てへぺろ)

手越君の出演番組見て笑ったりしてる私を見て、本当に遠い目とはこのことだなと分かるような遠い目をしながら、「あんなに一緒に応援してたのに…」と言われた時は、もうほんっとにごめんて…(-_-)ないたたまれない気持ちになりました。

 

 

それでも、キスマイのライブも一緒に行って楽しくて、「うちはこれからも2トップ(キスマイとNEWSと)でいこうね!!」と言ってくれ、2グループ分の作品購入とライブ参戦が通常運転となりました。(えいべさん多形態ほどほどでお願いします!!)

 

 

私、ついったーを始めて、同じ手越担のお友達ができて、一緒にライブに行きたいなぁなんて思ってたんですよ。

で、ライブの日程が出た時に、旦那に「福岡2日間はとれないかもしれないから、1日だけ申し込む?」と、少しせこいことを考えて提案したら、

 

 

 

「いや、俺は2日間行きたい。2日とも申し込んで!!」

 

 

 

と、強めに念をおされました。

前にフォロワーさんから、チケットとれなかったって言って、譲ってもらえることになったからと友達と行くっていう手もあると教えて頂いたのですが、キスマイの時も当落が気になるダンナは私の会員番号メモって自らかけるんですよね。だから今回も清くあきらめて2日間申し込みました。

 

 

NEWSのライブ楽しみすぎて楽しみすぎて、、、。

でもまだ生で見たことないから、まず最初は、きゃー手越君ほんとうにいたーーーー!っていうところからの驚きだろうなぁと思ったり。

倍率どのくらいなんだろう。NEWSの1年ぶりのツアー。もう来月から始まるツアー。みんながちゃんとNEWSに会えるといいなと思います。私も。そう私も。初デート叶いますように。(ダンナが隣にいるのだが)

 

 

というわけで長く書いてきましたが、ダンナが藤ヶ谷君を見る目線は何目線なのかってところ。多分、女子目線が入ってる気がする。付き合いたいとか、自分を相手役にしてきゃーとかじゃないんだろうけど、旦那の中の女子な部分がときめくんだと思います。(書いてておかしいな) 

同じ男としてカッコイイっていうのもあると思うんですが、それはちょっと超えてきてるのは確かかなと。え、書いてて思ったけど、うちのダンナってグレーゾーンなの?そうなの?キスマイのDVDで千賀君が散々グレーっていじられるんですが、え、身近にいた的な?まぁいいか。(いいんか)

 

 

私が熱烈に猛烈に大好きというほどの女性芸能人がいないので、自分にとってのあの人と置き換えられはしないんだけど、、、とにかく、日々の強火ぶりを見ていると、そこそこ抱かれたそうな気がします。

で、これは私もそうなんですが、藤ヶ谷君を好きだと、どうしても北山君の存在が多く目に映るんですよね。

「藤北」。

この二人がやっぱりキスマイの中で好きだという思いが強まっているらしく、2人がセンターステージで並んで前を向きギターを弾き唄う姿にぐっときているようです。

 

 

私も「藤北」というシンメは本当に大好きで、ライブを見るたびに“やっぱり藤北…!”“藤北さいっこう!”とか思っています。

 

 

私は、まず、歌える人であってほしいんだろうなと思います。

歌、ダンス、ビジュアル、トーク、バラエティ、演技、いろんな仕事を見せられるアイドルという仕事。何を見たいかは人それぞれですが、私は、歌を聞かせてくれる人であってほしいとまず思います。「歌」は、私がアイドルを見る時にとっても大きな要素なのだと、最近改めて思いました。

 

 

キスマイのライブDVDが、ヒカリノシズクと同じ日に出て、最近よく流してるんですが、やっぱり藤ヶ谷君の歌声いいなぁって思ったんです。藤ヶ谷君は、歌って踊るところを見て好きになったから、お芝居も上手い人だけど、歌声いいなぁと今も思うんです。

で、藤ヶ谷君が一旦はけていないまま次の曲の時とか、藤ヶ谷君のパートをそのまま北山君が担当するんですよね。

キスマイの曲って藤北がメインボーカルだから、その場合北山君の歌割りぐっと増えるんですよね。で、私はそこがすごく好きなんです。歌は藤北!みたいなところが。好きなの。北山君の歌声も、藤ヶ谷君と対照的でクセがあってこれまたいいんですよねぇ。

 

ダンナ全然関係なくなりましたねぇぇ。

とにかく私は自分が応援する人は、歌えるアイドルであってほしいのです!

手越さんの、NEWSの生歌を聞いてみたい気持ちでいっぱいです!

キスマイのライブ見たら、NEWSのライブに行きたくて仕方なくなるのなんでだろう。

元カレに会ったら今カレに会いたくなるみたいな気持ちかな(#勝手に振った設定 #いいかげんにしろ #そもそも既婚 #そして旦那はついてくる)

 

 

福岡で始めてNEWSの4人に会えたら、ライブのネタバレしない程度に、自分の感想と、旦那の言動も書き残しておきたいな。

福岡までだとあと2か月弱か。はぁぁぁぁぁ。動機が。。。。そしてWhiteはいつ見れますか。。。。

 

 

まだ未婚のNEWS担さんって、ビジュアルも中身もトークもイケてるあんなキラキラアイドルを日々追っかけていて、日常生活での男性を見る目線が厳しくならないかな??と思う私なのですが(特に小山担)、ジャニオタなダンナを持つ私からのアドバイス…というほどでもないですが、結婚後も円満なオタ活のためのこれだけはしておけば大丈夫ということをお伝えして今日の記事はしめたいと思います。

 

 

 

結婚後も円満なオタ活のために、するべきこと。

 

 

 

 

家事!!!

 

 

 

です。

 

 

 

当たり前だけど、これだけは、ヨメである自分の仕事と思ってきちんと取り組んでいたら、奥さんが笑顔になれる趣味に反対する旦那さんはそういないと思います。きっと。

 

 

もし、反対されるようなことがあったとしたら。いつも他人のせいにするんじゃなくて、自分に原因を見出そうとする手越さんのように、どうしてこうなるのか?と己に問うてその都度解決していけば大丈夫だと思います。

 

 

いや、誰からも特に相談は受けてないんですが、おせっかい発揮して書いてみました。

結婚っていいですよ。自分のホームとなる家がしっかりとあって、そこから何かを頑張ったり、何かを楽しみにいったり、そして帰る家があって。いいですよ。(お前誰だよ)

 

 

既婚の方も独身の方も、彼氏がいる方も、フリーの方も、ダーリンたちとのデート、もうすぐですね!楽しみましょうねぇ。ド新規ですが、チケット届いたらデート現場に乗り込みたいと思います!皆様よろしくお願いします(^^)/

映画「ピンクとグレー」を観てから原作の小説も読むことを、もーれつにお勧めしたい理由

 

映画『ピンクとグレー』を観てから1日たち、原作である加藤シゲアキ著の小説『ピンクとグレー』を読みました。土曜日に映画、日曜日に原作小説。久しぶりにこんなに泣いたせいで眉間がすっごく痛いのとすっごく具合が悪いのとのどがカラッカラでした。これは原作読んだ後の症状です。3連休感情をものすごく動かされていそがしかった。このピンクとグレーにものすごく体をゆすられたそんな3連休でした。(もう先週の事)

 

 

さて、私はですね、このブログをとある目的のために書いています。

数か月前から決めていたことがありました。

簡潔に書くと、この「ピンクとグレー」を小説は未読で映画から観た人に、そのあと原作を読むとどうなのか?!映画⇒小説の順でもおもしろいのか?!という1点についてのみを、実体験を通して書いていこうという、私的完全に自己満の販促活動を、数か月前からしたかったわけなんですよ。

 

 

なぜか?

 

 

私が新規のNEWSファンだからです。(ドヤァァァァ)

 

 

数か月前に映画「ピンクとグレー」のキャストが発表されたときについったーのTLがにぎわっていました。どうやら意外なキャスティングだったのか皆さんわいてたんですよね。私はNEWSの過去のライブは見ていましたがシゲさんの小説はまだ手を出していなくて、ん?ごっちって誰?っていうところでした。

映画化にあたり、小説を読まれた方のワクワクを観ていると、今すぐにでも読んでみたくなりました。でもそんな時に「小説読まずに映画観れる人うらやましいなー」ってつぶやきを見つけたんです。

私の事じゃないかと思って、今すぐにでも本屋に行きたいところだったのですけど、どうしてそう思われるのか尋ねてですね、、、少しお話してるうちに、さっき書いた自己満の販促活動を思いついて。シゲさんの小説のすばらしさを語るのに、私の語法力と文学的才能では適任ではないと重々承知しております。 

でもでも、「ピンクとグレー」という作品に、映画から入り、そのあとで原作の小説を見て楽しめたかどうかを書くことであれば、私にもできるのではないかと思って、なんなら小説を読んでないという立ち位置が新規だからこそなわけで、私にしかできないかもしれない!なんて勝手に使命感にもえて、ずっと温め続けたこの計画を今実行に移しているわけです!やらないなんてないから!!!!ってことでさっそく本題に入りますね。

 

 

 

Q.映画「ピンクとグレー」を観た後に、小説「ピンクとグレー」を読んでも楽しめるのか?

 

 

 

 

こたえは、

 

 

 

 

 

 

 

とってもたのしめます!!!!

 

 

 

 

 

 

もう私は、本当に映画を見てから小説読んでよかったなと思っています。

 

 

「ピンクとグレー」は映画⇒小説の順、すっごいアリだと思います!おすすめしたいほどに!まだどちらも見たことがない方がいらっしゃれば、まず映画を観て、それから小説の世界に…という順をおすすめしたいなと思います。個人的に。

 

もちろん原作を読んでから映画でもまた違うたのしみがあるのだと思います。それこそ、シゲさんが小説を書くに至ったヒストリーをリアルタイムで見ていた方からすると、あの作品がスクリーンの中に、という感動もあるだろうし、原作とは違った映画ならではの見せ方を楽しめるのだろうとも思います。

でも私は原作を読まずに映画を観るという道を選んだのでひとつの見解しか述べられませんが、他と比べていい悪いではありませんのでそれだけ書いておきますね。(今回の記事すべてあくまで私個人の主観です。)

 

※以下、ネタバレしないように書いていこうと思いますが、ニュアンスで伝わる部分もあるかもしれませんので、絶対に何が何でもネタバレは嫌だと思われる方はこの先進まないようにお願いします。

また、今回の記事は映画は見たけど原作はまだの方に向けて書こうと思っていたのですが、どちらもまだという方にも読んでもらえて、作品にふれてもらえたらうれしいなと思い、映画もネタバレしないように書いてみました。ただ、映画については、公式に出ているあらすじや、事前にキャストさんが番宣で話していた内容、あと予告で流れていたシーンについては少しだけ文字にしています。ご了承のうえ読んでいただけると嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

まず、映画の「ピンクとグレー」。

公開初日の朝イチに観てきました。

内容も映画のフライヤーに書いてある程度、キャストさんが番宣で話す程度しか知らずに着席しました。原作も読んでないから62分後の大きな仕掛けというのも全く何の見当もつかずにただドキドキワクワクして館内が暗くなるのを待っていました。

暗くなって、映画が始まって、少ししてから画面に出たタイトルの「ピンクとグレー」の字体とかピンクの部分が色づいていくところとその時の音がすごくきれいだなぁ。あぁ映画だなぁって漠然と思っていました。

 

 

ごっちとりばちゃん。

2人が家を出て、おはよーって言って、それぞれにチャリを漕いで川沿いをくだらない話をしながら学校にいくあのシーン。サリーにもさわやかにおはようが言えるごっちと、意識しすぎて目を合わせることすらままならないりばちゃん。

あの通学シーンだけでエンドレスに観てられるなと思うくらい、とってもとっても素敵で好きなシーンでした。

あの時の2人のはしゃいだ顔はすっごく印象的だったなぁ。映画の中でもすごく好きなシーンです。

 

 

それで、成長と共に徐々にそんなただの「仲良し」ではいられなくなっていく2人。

ごっちの、いわゆる成功は止まらなくて、だけどもりばちゃんは進めなくて2人の距離はひらいていく。そんな切ない中盤。なんとも言えない中盤。菅田将暉君演じるりばちゃんの、立ち止まったまま動けない、どこに行けば何をすればいいか分からない感がはんぱなく伝わってきて、中島裕翔くん演じるごっちのポーカーフェイスがよけいに二人の差を物語ってた中盤。

 

 

 

そして62分後に世界が変わった。

映画の宣伝でもかなり煽っていた世界が変わる仕掛け。

この演出に関しては、原作を読んでないからこそ、おおいに楽しませてもらいました。

ハッとして、思わず時計を確認したらちょうど1時間後くらいだったから、あぁこれかと。

まだ頭がこの展開についていけてなくて、えっ?えっ?ってなりつつも、この裏切られた感がすでにたのしくて、なにこの映画すごい!って思いながら観ていました。

 

 

 

 

 

 

はぁ、すごい映画でした。

そして帰ってから翌日に原作の小説を読み始めました。

一番分かりやすいと思うので深夜のリアルタイムのつぶやきを貼りますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく。

映画を観てから小説を読んでいちばん思ったことは、

 

 

 

 

 

ごっちーーーーーー!ごっちーーーーーーーー!うおぉぉぉぉぉぉん!!ごっちーーーーーーー!りばちゃーーーーん!でもやっぱりごっちーーーーーーー!( ノД`)( ノД`)( ノД`)( ノД`)

 

 

 

 

でした。(←伝わるか)

 

 

 

 

つぶやいた通り、映画をみて、くみ取ることが出来なかったごっちの思いが、ごっちのりばちゃんへの思いが、小説にはあったんです。もちろんりばちゃんもね。

それが映画を観た後にぜひ原作を読むことをお勧めしたい一番の理由です。

 

 

ごっち。。。。ごっち。。。。りばちゃん。。。。ごっち。。。。読み終わった後、私の頭の中ずっとそんなかんじでした。

 

 

ごっちがなぜ死を選んだのか。その理由も、映画の後に小説を読むと、なるほどと思う部分があると思います。

映画を観た時に隣の席に女子高生と思われるかわいらしい二人組の女の子がいてですね。エンドロールが終わって明るくなって席を立つ時に、「なんか難しかったね」って言ってたんですよ。

その時に、確かにね、明確な分かりやすい映画ではなかったかもしれないなぁと思いつつ、私はお嬢さんよりは少し(だいぶだろ←)長く生きてるから割と分かったよ…と心で思ったんですよね。でもね、まだまだ知らないごっちとりばちゃんが小説にはいた。

きっと隣の席の女の子みたいに、映画はたのしめたけど少し心に「?」が浮かんでいる人にも、映画の後の小説はいいと思うんですよね。

映画でくみとれなかった二人のお互いへの思いが、原作の小説にはあって、映画を観た後にそれを知るっていうこの流れ、私的にはとてもとてもよかったです。しかし泣いたわーーーー。

私は映画観た翌日に原作だったので感情高ぶりまくっていたので涙腺がやばかったですね。

 

 

 

それと、映画を観た方に小説をおすすめしたいもう一つの理由があります。

これは限られた一部の方に向けてかもしれないけど、私はこの手法で2度も3度も「ピンクとグレー」が楽しかったので記しておきますね。(ネタバレ気をつけましたが、完璧ではないと思うので自己判断で読んでくださいね)

 

 

62分までも、62分からも、最初から最後まですんごくたのしかったわけです。映画「ピンクとグレー」は。そして、やっと原作を読めるわぁぁーーーと喜々として小説の方の「ピンクとグレー」を手に取ったのですけど。私、映画を観てから自宅に帰るまでに、考えていたことがあって。

 

 

映画「ピンクとグレー」は、開始62分後に世界が変わった。

 

 

 

だけど。

だけども。

 

 

 

もし世界が変わらなかったらどうなってたんだろう?

 

 

 

62分後に世界が変わらなかっその先が見てみたいな、と。

 

 

 

大きな仕掛けありきの映画で本当に楽しかったし大大大満足なわけですよ。

でもね、私世界が変わらなかったその先見てみたくなったんです。

そこで!

ふと思いついて小説にその思いをぶつけることにしました!

 

 

 

 

映画⇒小説の場合だと、文字を読んでいる時に映画のシーンが自然と頭にうかんでくると思うんです。

私はそれを意識的に、おおいに利用して、原作の「ピンクとグレー」を読む時に、ごっちとりばちゃんの青春時代から、大人になって離れていくまで、そしてごっちが死んで、それからのりばちゃんまで。加藤シゲアキさんが書いた「ピンクとグレー」の世界を、その言葉の世界観を、前日に映画を観てから頭の中にずっといる中島&菅田の両名を思い浮かべながら、たくさんの映像を頭の中で反芻しながら読み進めていきました。あえて、そうするという。

 

 

 

 

そしたらこれが、本当によくて。

(試みた自分GJ★)

 

 

 

映画と小説は大きく違う「ピンクとグレー」だけど、自分の頭の中でいいかんじに混ぜて、シゲさんの綴る言葉と、スクリーンで観たごっちとりばちゃんが、本当にいいかんじに混ざった私の「ピンクとグレー」が思いがけず出来上がって、どれだけ「ピンクとグレー」の世界にいたいんだろうな自分ってかんじなんだけど、もう本当に「ピンクとグレー」すごい!っていう結論でした。

映像が浮かびすぎて苦しすぎて目がボクサーかってくらい腫れたけども。いろんな感情があふれて本当に体に異変が起きそうだったけども。

そして、映画を観てから小説を読むと、今度はまたもう一度映画が観たくなるんですよね。そんなループにはまりそうです。ひとまずもう一回は映画館に行くことに決めています。この映画、2回見たくなりますよね。

 

あ、でも私はこんな気持ちも含みつつ小説読みましたけど、あえてフラットに読むもよし、世界が変わった映画の世界をそこに見るもよし、と、自分で楽しめるように小説を開くといいと思います。映画の後の原作、いいです。おいしい。

 

そして、62分後の衝撃ではないけれども、映画観てから小説読むと、ひとつだけ、そこそこ大きな驚きがあると思います。それもぜひ確かめてほしいな、と。

#でも驚く案件じゃなかったらどうしよう#いや、私は確実に声をあげてうなった#なるほどねーーー!って言うたがな#マイノリティではないと思う#小説からの方は何か分かりますか?#自分で作った仕掛けでもないのにドヤる新規#さーせん#このハッシュタグシゲさんのまねです#シゲさんのブログおもしろいですよ#くわしくはジャニーズウェブ#有料#だがもとはとれる#裕翔くんもいるお 

 

 

 

映画「ピンクとグレー」は、観た人のお口にチャックがつくような映画です。

絶対にネタバレしてはならないと気が引き締まる映画です(笑)

私は今回、映画から入った人にもシゲさんの小説をすすめられたらなぁと思って、この記事を書こうと決めていたんですけど、ネタバレなしに書くのは難しいですね。もう少ししたらぶわーーーーっと思ったままに書きたいし、コメントなどで他の人の感想も聞いてみたいなと思います。本当に語り合いたくなる映画ですし、その後の小説も同じです。

 

 

そしてまとめになりますが、

例えば主演の中島裕翔くんのファンの方だったり、菅田君だったり、原作を通らずに映画の「ピンクとグレー」を観た方がいらっしゃったら、これまで書いてきたような理由から、映画の後の原作、非常に非常におすすめです。

ごっちとりばちゃんの思いがいっぱいいっぱい詰まっています。切ないほどに。それを受け取ることで、映画のあの世界がより一層深みをましていくような、そんな感覚です。いい映画観せてもらったし、いい小説読ませてもらった、1月の3連休。感情が揺さぶられすぎていそがしかったです。が、こんなに素敵な作品に振り回されるの嫌いじゃなかったよ、と。

 

 

 

 

最後に。私はNEWSのファンになって間もないから加藤シゲアキさんが加藤成亮だった頃をリアルタイムで知りません。

でも昔のインタビュー読んでいく中で、どうして名前をシゲアキにしたのかを知り。この「ピンクとグレー」をグループを守るために書き上げて、発売されることが決まって、その時に思ったことが「間に合わなかった。」だったと知って。

加藤シゲアキ著「ピンクとグレー」は、作品として素晴らしいですが、それを書いたシゲアキさんのストーリーも小説になるくらいのものだから、もしこの「ピンクとグレー」をきっかけにそんなノンフィクションな物語が知りたくなった方がいたら、是非、昔のシゲさんのことググってみてほしいです。デビューの時や6人の時の成亮さんのこと知ってみてください。

私がここに書けばいい話なのですが、、、なんだかね、私にはとても書けないのですよ。

それにラジオでシゲさんが、リスナーからの質問に「ググれよ」って返してたから(笑)ぜひググってください。

 

 

 

 

そういえば映画の隣の席のJKちゃんが、「難しかった」と言った後に、「菅田将暉ちょーかっこいい」と棒読み口調で言ってんだ。もうね、心の中で静かに頷きましたよね。

この映画の菅田将暉を、かっこいいの一言で片づけてはならないのだけれども、彼がりばちゃんであったことが、「ピンクとグレー」(小説&映画)の大きな追い風なのではないかと思います。

そして映画を観た後、この余韻にぴったりの音楽が聞きたくなって、何を聞こうかな…と思う私の隣で、ダンナがささっとモニターにtouchして帰りの車中で流したのがNEWSの「ANTHEM」からのHey!Say!JUMPの「ウィークエンダ―」でめっちゃあげあげだったことをご報告して今回の記事は結びでございます。私のダンナはぶれない。

(NEWSの「ヒカリノシズク/touch」は1月20日発売だよ)

 

 

 

次は、今回と同じ趣旨で、映画の感想ネタバレありで書きたいと思います。

もう少しわかりやすくお勧めできそうな気がするな。

 

この冬、ピンクとグレーの世界、私ももう少したのしみたいと思います。 

 

お読みいただきありがとうございました。