美しい恋になるのか。

最上級のFighting Manに2015年に出会ってからのこと。

手越さん10000字インタビュー。ファンになれてよかったなぁ。

久しぶりにパソコン立ち上げましたー。

NESWにハマって約1ヶ月と書いた前回のブログでは元気いっぱいのキラキラな日々を綴りましたが、あれから悪夢のような日々を過ごしてました。おたふく風邪。大人になってまさかのおたふく風邪。小さい時の病気は小さい時にかかった方がいいですね。うわさに聞く、大人がなるとキツイらしいおたふく風邪。はんぱなくきつかったです。NEWSの12年の歴史に追いつこうと夜更かし三昧だったこともたたったのか、本当にしんどかったです。30オーバーのオタ活のあり方を考えました。日付が変わるころには寝よう。そんなシンプルなルールを追加しました。

 

さて!本当にぐったりと過ごした1週間でしたが、病床からも少しづつ過去DVD見ておりました。pacificからの、もう待ちきれず一番最初行っちゃえ!のデビューDVDと、そのあとにネバーエンディング…と、順番ちぐはぐにもなりましたが、10周年以外は全部見た!そしてそんなお腹いっぱいな状態で、最新のMyojoも見た!10000字インタビュー、しかと、この目で読みました。ちゃんと10000字の思いを受け止めてきました。

忘れぬうちに感想を残しておきたいと思います。2015年に手越さんとNEWSを好きになった超ド新規の私の感想です。なんの参考にもならないと思いますが、とても感動した1万字分の思いでしたので今の思いを書いておきます。

 

私にとっては、こんな単独のロングインタビュー自体読むのが初めてでした。ファンになってから雑誌はいくつか購入しましたが、ほとんどがライブについてのメンバー全員でのコメントだったりしたので。今、過去作品の旅に出ていた私にとってはリアルタイムの手越さんの思いを初めてちゃんと受け取る機会だったと思います。

ふたを開けてみて…読んでみて…。

本当にかっこいい人だなと、その一言かなぁ。出会えてよかったな。ファンになれてよかったな。これからもついて行きたいな。そんな思いでいっぱいです。

「苦情は手越までどうぞ」に込められた決意の強さとセンターへの思い。

「いろんな武器を持たせてくれた」

「あの熱かった日々が忘れられないですね」………このあたりのスタッフさんについての思い。胸が熱くなりました。印象的な出来事3つのうちの1つをチャンカパーナのリリースではなく、リリース周辺のこと、と表現した手越さん。リリースの一言では到底くくれないたくさんの人の思いがあるのですね。

お父さんについてのことも書いていましたね。もちろん知らないことばかりです。

根っからポジティブで本当に強い部分と、最後に少し口にしてた、言うほど強くない部分。どちらもあるんだろうと思うんです。でも、本人がアイドルとしてファンの前に立つ時は笑顔でいたい。弱い自分は見せる必要がないってそれこそ本能的に思うのであれば、ファンに元気をあげたいというその願いを、まんまと元気になることでファンとして叶えてあげたいなと思うのです。手越さんに対しては、インタビュアーの方が言ったような“そんな強くなくていいんじゃない?”みたいな気持ちにならないのが不思議で。。。本当なら大好きな人の無理する姿は胸が痛くてもうそんなに頑張らなくていいよって言いたくなりそうなもんなのに。手越さんにはそんな思いはわいてこない。その姿勢がぶれずに一貫してるからかな。てっぺんとるためにまだまだ走るぞっていう思いの強さが伝わるからかな。だから、だったら応援するよ!頑張って!っていう気持ちになっちゃう。そう、心配にならない。心配にならない人。そのくらいやっぱり圧倒的に強いよなって思う。完璧には強くないと知っているところも含めてやっぱり強い。かっこいい。前しか向いてないところ。

両親への思いを語った後に、それでも自分を一番分かってくれるのはファンのみんなって言ってましたね。こんなにファン冥利に尽きる言葉があるでしょうか。手越さんのファンになって過去ライブ映像見る中で驚いたことのひとつが、口から出る言葉にリッピサービスがないこと。言わされてる感が全くないことです。本当にファンへの愛を伝えたくてしょうがない、もう口からでちゃう、そんな人なんだなぁって限られた映像見ただけで思ったんですよね。そんな彼が、自分の一番の理解者はファンだと言っている。本当にファンを愛してるんだなって、文面から伝わってきました。10000字インタビュー。すごく大きな悲しい出来事についても語っていたけど、私が受け取れたのは、ファンへの大きな大きな愛。手越さんのファンになれて本当に幸せです。大好きな思いをエネルギーにして毎日頑張っていこう。病み上がりだけど、今日からまた頑張ろう。

明日またひとつ大きな仕事があるので、それが終わってから祝杯かねて10周年ライブ見る予定です(^^)その感想もまたアップしたいと思います。

ひとまず、10000字インタビューの感想を、病み上がりということで短めに2000字で綴りました。